
Jリーグクラブ平均身長ワーストランキング【写真:Getty Images】
2月6日に開幕した明治安田Jリーグ百年構想リーグ。華麗なパスワーク、前線からの激しいプレスでショートカウンターなど、ゴールを奪うためのスタイルはチームによって様々だ。その中で、背の高い選手を揃えて空中戦を制するのも重要な一手である。そこで今回は、J1~J3全60クラブの平均身長を集計し、ランキング形式で紹介する。※本記事はJリーグ選手名鑑をもとに作成しています。[5/5ページ]
——————————
1位:藤枝MYFC

ランキングワースト1位となった藤枝MYFC【写真:Getty Images】
リーグ戦成績:5位(J2・J3百年構想リーグEast B)
平均身長:175.9cm
Jリーグ百年構想リーグ、クラブ平均身長ランキングでワースト1位となったのは藤枝MYFCだ。同クラブは平均身長においてJクラブ唯一の175cm台を記録している。
2023年にJ2初昇格を果たした同クラブは、3シーズン連続でJ2残留を達成。サッカー王国・静岡のクラブとして堂々たる戦いを見せ、今シーズンは新監督に元日本代表の槙野智章が就任したことでも話題を呼んだ。
J2リーグで4年目を迎えた藤枝だが、平均身長を見てみるとJリーグワーストの数値となっている。
とはいえその数字はポジションごとに偏りがあり、DFでは6選手が180cm以上を記録し、チームの中で1番の長身である大森彗斗(187cm)も最終ラインを生業としている。藤枝は3バックを採用しており、このポジションにスタメン起用される選手は軒並み180cmを超えている。
一方で中盤・前線に目を向けてみると、最高身長の選手は世瀬啓人(181cm)で、同選手を含めて180cm超えが2人しかいない。チームが苦しいときに体を張ってボールを収められる選手が乏しいことは、不安材料のひとつとなるかもしれない。
ここまでのところ、槙野新監督率いる藤枝はボールを保持しながらチャンスをうかがうサッカーを見せている。松本山雅FC戦のようにビルドアップから自陣のピンチに繋がる場面は今後もあり得るだろう。
ゴール前で体を張るシーンが増えてきてから、フィジカルの重要性が改めて表面化する可能性はある。
【著者プロフィール:編集部】
国内外のサッカーを専門に取材・執筆・企画する編集チーム。戦術分析、ニュース報道、コラム制作からデータリサーチまで、各分野のスペシャリストが在籍しており、欧州主要リーグ、サッカー日本代表、Jリーグはもちろん、女子サッカーや育成年代まで幅広いテーマをカバーする。現地取材で得たリアルや、データを活用したユニークなコンテンツなど、読者に“今、本当に知るべきサッカー情報”を届けることを使命とし、読者に寄り添い、サッカーをより深く、より立体的に楽しめるコンテンツづくりを目指している。
Xアカウント:@foot_ch
インスタグラムアカウント:foot_ch
【関連記事】
Jリーグ移籍情報2026 全60クラブ 最新補強一覧
明治安田百年構想リーグ ユニフォーム記事一覧
とにかく遠い…。Jリーグ、最寄り駅から離れすぎなスタジアムランキング1~5位
【了】