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ヴィニシウスへの人種差別疑惑で1試合の出場停止。UEFAがプレスティアーニに暫定処分を下す。ベンフィカ側は控訴へ

text by 編集部 photo by Getty Images

マドリーFWヴィニシウス・ジュニオールとベンフィカFWジャンルカ・プレスティアーニ
レアル・マドリードFWヴィニシウス・ジュニオールとベンフィカFWジャンルカ・プレスティアーニ【写真:Getty Images】



 欧州サッカー連盟(UEFA)は現地時間23日、レアル・マドリードFWヴィニシウス・ジュニオールに対して人種差別的な発言をしたとして、ベンフィカFWジャンルカ・プレスティアーニに対して、1試合の暫定出場停止処分を下したことを発表した。UEFAの公式サイトで伝えられている。

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UEFAが暫定処分を下す

 事の発端は、17日に行われたベンフィカ対マドリーのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)ノックアウトフェーズ・プレーオフ(PO)1stレグで、50分にヴィニシウスが得点した直後のシーンだ。

 ペナルティエリア左から右足でスーパーゴールを叩き込んだヴィニシウスは、ベンフィカサポーターに向かって煽るようにゴールパフォーマンスを行った。

 ヴィニシウスに対して、主審はイエローカードを提示。

 その後、プレスティアーニが口をユニフォームで覆いながら、ヴィニシウスに対して人種差別的な発言をしたという。

 ヴィニシウスが主審に訴えると、反人種差別プロトコルにより、試合が中断した。



 また、ヴィニシウスにベンフィカサポーターからボトルが投げられ、ジョゼ・モウリーニョ監督が抗議により退席処分となるなど、荒れた試合だった。

 レアル側は19日に、この件に関する証拠をUEFAに提出したと声明で発表。

 UEFAは1試合の暫定的な出場停止処分を命じており、プレスティアーニは第2戦でプレーすることができない。

 これに対して、ベンフィカはクラブの公式サイトを通じて、「調査中であるにも関わらず、選手を出場停止にすることを遺憾に思います」との声明を出した。

 また、ベンフィカは「UEFAの決定に対して、控訴する予定です」と発表している。

 果たして、この騒動の結末はどうなるのだろうか。

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【了】

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