ザンクトパウリは22日、ブンデスリーガ第23節でヴェルダー・ブレーメンをホームに迎え、2-1の勝利を収めた。ブンデスリーガ日本語版の公式Xは23日、この試合でサッカー日本代表MF藤田譲瑠チマが挙げた決勝ゴールをマルチアングルで収めた映像を公開している。
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マルチアングルで堪能
2試合ぶりに先発復帰した藤田と安藤智哉が先発入りし、原大智はベンチスタートとなったザンクトパウリは、一つ上の順位につける16位ブレーメンと対戦した。
24歳のMFに待望のブンデスリーガ初ゴールの瞬間が訪れたのは、1-1で迎えた70分だ。
最終ラインから丁寧にショートパスを繋いで前進したホームチームは、右サイドを駆け上がったDFマノリス・サリアカスにボールが渡る。
そしてボックス内からややマイナス方向でボールを要求していた藤田にパスを送る。
これを背番号16が収めて右足を振り抜く。相手のシュートブロックを掻い潜ったボールは、逆サイドネットに吸い込まれた。
公開された動画では、藤田のシュートを様々な角度から捉えているだけでなく、スタジアムに駆け付けた子ども達が喜びを爆発させているシーンも収められている。
藤田の移籍後初得点でリードを奪ったザンクトパウリは、2試合ぶりの白星。ブレーメンを交わして、自動降格圏の17位から、入れ替え戦圏内の16位に浮上した。
なお、ブレーメンのGK長田澪はフル出場。菅原由勢はベンチ入りしたものの、最後まで出番は訪れなかった。
