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純利益No.1は!? 世界のクラブ、25/26シーズン移籍収益ランキング6~10位。売却がうまくいったのは?

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

世界のクラブ、25/26シーズン移籍収益ランキング6~10位
世界のクラブ、25/26シーズン移籍収益ランキング6~10位【写真:Getty Images】



 2025/26シーズンの移籍市場も幕を閉じた。今シーズンも多くのクラブが多額の資金を投じて選手を獲得したが、その中には多くの移籍金による収益を得たクラブも存在する。今回は、夏と冬の移籍市場における各クラブの「純利益」をランキング形式で紹介する。※本記事はデータサイトデータサイト『transfermarkt』を参照して作成しています[1/5ページ]

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10位:シュツットガルト(ドイツ)

シュツットガルトFWクリス・ヒューリッヒ
シュツットガルトFWクリス・ヒューリッヒ【写真:Getty Images】

監督:セバスティアン・ヘーネス
移籍金による収益額:5700万ユーロ(約102.6億円)



 今季シュツットガルトは、ブンデスリーガと並行してUEFAヨーロッパリーグ(EL)を戦っている。

 近年は2部降格や残留争いを余儀なくされるシーズンも多かったが、2023年4月にセバスティアン・ヘーネス監督が就任して以降は戦いの場を上位争いへと移した。

 今季の夏と冬を合わせた移籍市場で最大のトピックスとなったのが、ドイツ代表FWニック・ヴォルデマーデの去就である。



 昨季、キャリア初のブンデスリーガ2桁ゴールを達成した大型FWは、オフシーズンに行われたU-21欧州選手権で得点王を獲得。

 バイエルン・ミュンヘンを筆頭としたビッグクラブが獲得に乗り出した中で、アレクサンデル・イサクをリヴァプールに放出したニューカッスルがクラブレコードの7500万ユーロ(約135億円)の移籍金で獲得した。

 他にもU-21フランス代表MFエンツォ・ミローをアル・アハリに3000万ユーロ(約54億円)で放出するなど、CLを戦った昨季までの主力の一部を換金した。

 夏と冬の移籍市場では、彼らで得た資金を再投資する形で複数の有望株を補強している。

 獲得した8人の平均年齢は20.8歳であり、レアル・マドリードのセカンドチームから加入したU-21スペイン代表MFチェマ・アンドレスはすでにブレイクの兆しをみせている。

 多くの選手を獲得した中でも移籍金の収支は5700万ユーロ(約102.6億円)のプラスだ。

 ローン移籍で加入中のモロッコ代表MFビラル・エル・カンヌスの完全移籍での獲得をはじめ、今季の流れを継続する形で移籍市場に再投資する形になりそうだ。

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