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純利益No.1は!? 世界のクラブ、25/26シーズン移籍収益ランキング6~10位。売却がうまくいったのは?

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

世界のクラブ、25/26シーズン移籍収益ランキング6~10位
世界のクラブ、25/26シーズン移籍収益ランキング6~10位【写真:Getty Images】



 2025/26シーズンの移籍市場も幕を閉じた。今シーズンも多くのクラブが多額の資金を投じて選手を獲得したが、その中には多くの移籍金による収益を得たクラブも存在する。今回は、夏と冬の移籍市場における各クラブの「純利益」をランキング形式で紹介する。※本記事はデータサイトデータサイト『transfermarkt』を参照して作成しています[2/5ページ]
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9位:LOSCリール(フランス)

リールFWオリヴィエ・ジルー
リールFWオリヴィエ・ジルー【写真:Getty Images】



監督:ブルーノ・ジェネジオ
移籍金による収益額:6200万ユーロ(約111.6億円)

 LOSCリールは、昨季までとの比較で大幅な戦力の入れ替えを余儀なくされた。

 UEFAチャンピオンズリーグ(CL)を戦った昨季は、強豪にも勝利してベスト16へと進出。欧州大会でも結果を残すことができるクオリティのチームだった。

 しかし、昨夏の移籍市場では合計1億900万ユーロ(約196.2億円)の移籍金と引き換えに、主力選手の放出が相次いだ。



 フランス代表GKリュカ・シュヴァリエ(→パリ・サンジェルマン)やフランス人DFバフォデ・ディアキテ(→ボーンマス)、コソボ代表FWエドン・ジェグロヴァ(→ユヴェントス)、スウェーデン代表DFガブリエル・グドムンドソン(→リーズ)らが完全移籍でチームを去っている。

 他にもエースのカナダ代表FWジョナサン・デイヴィッドやイングランド代表MFアンヘル・ゴメスが契約満了に伴いフリーで新天地を求めており、大幅な戦力ダウンとなった。

 一方の補強面に目を向けると、1人あたりにはそこまでの大金を使っておらず、移籍金の収益では6200万ユーロ(約111.6億円)のプラスとなっている。

 今シーズンの最高額である1150万ユーロ(約20.7億円)でレンジャーズから獲得したモロッコ代表FWハムザ・イガマネは、本稿執筆時点では公式戦でチーム1位の9ゴールを記録。

 シュヴァリエの後釜として獲得したトルコ代表DFベルケ・オゼルも安定しており、少ない補強予算の中でも即戦力が機能している。

 昨季獲得したU-21スペイン代表FWマティアス・フェルナンデス・パルドーのような有望株も徐々に花が開いており、戦力ダウンを余儀なくされた中でも順調な戦いを続けている。

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