ボデ/グリムトMFホーコン・エヴイェン
【写真:Getty Images】
UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)ノックアウトフェーズ・プレーオフ2ndレグ、インテル(イタリア)対FKボデ/グリムト(ノルウェー)の試合が現地時間24日に行われ、2-1でボデ/グリムトが勝利した。この試合では、ボデ/グリムトMFホーコン・エヴイェンが鮮やかなカウンターからゴールを決めて、チームを勝利に導いている。
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鮮やかなカウンターでインテル撃破
1stレグでは、ホームでインテルに3-1で勝利したボデ/グリムト。“ノルウェー勢”にとって史上初となるCL決勝トーナメント進出をかけて、インテルのホームに乗り込んだ。
前半は、インテルが支配率74%、シュート12本を記録するなど、アウェイチームを圧倒した。しかし、ボデ/グリムトはインテルの猛攻を凌ぎきり、スコアレスで試合を折り返している。
迎えた58分、前線の選手がプレッシャーをかけたことで、インテルDFマヌエル・アカンジが痛恨のパスミス。これを、FWオーレ・ディードリック・ブロンベルクがカットし、シュートに持ち込んだ。最後は、FWイェンス・ペッター・ハウゲがこぼれ球を押し込んで、ボデ/グリムトが先制ゴールを奪っている。
さらに、72分、カウンターから追加点を記録した。
左サイドでボールを持ったハウゲは、インテル最終ラインの裏に飛び込んだエヴイェンへとスルーパスを送る。うまくボールを収めたエヴイェンは、冷静にゴール左下隅へと流し込んで、リードを2点に広げた。
その後、DFアレッサンドロ・バストーニがゴールを決めるも、反撃はそこまで。2試合合計5-2でボデ/グリムトが勝利している。
イタリアメディア『il Giornale』は、「決勝トーナメント進出をかけたプレーオフは、イタリア勢にとって大惨事だ(1stレグでユヴェントスは2-5、アタランタは0-2で敗北)」と前置きし、「元ミランの選手がインテルを沈める」と、過去にインテルの宿敵であるACミランでプレーしていたハウゲによってCL敗退に追い込まれたことを強調した。