トルコ1部のガラタサライが、夏の移籍市場でクリスタル・パレスに所属する29歳の日本代表MF鎌田大地の獲得へ動くかもしれない。しかし、それより先にベシクタシュが一歩踏み出し、選手の代理人と最初の接触を図り、条件を問い合わせたと、トルコメディア『ファナティック』が24日に報じている。
——————————
鎌田大地、過去にもトルコ行きの噂は何度も浮上しているが…
鎌田は2024年7月からC・パレスに在籍し、今季は公式戦27試合で2アシストをマーク。
シーズン序盤こそ試合終盤までプレーする機会はあったが、ハムストリングを痛めて以降はプレー時間が減少している。
C・パレスとの契約は2026年7月に終了する予定だが、現時点で契約延長に向けた交渉は行われていない。
他クラブは契約満了6カ月前から選手と交渉することが可能なため、いくつか水面下で動いているチームがあるようだ。
そのうちの2つが、ガラタサライとベシクタシュである。
ガラタサライは国内リーグで首位を走り、優勝争いの真っ只中にいる。
UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)プレーオフでは、1stレグでユベントスを5-2で下しており、決勝トーナメント進出が濃厚な状況だ。
一方でベシクタシュは国内リーグ4位につけており、それぞれの勢いは対照的となっている。
ただ、鎌田を巡る争奪戦では、ベシクタシュの方が一歩リードしているかもしれない。
同メディアによると「ベシクタシュが攻撃陣強化に向け、早くも動き出した。
白黒の名門は、日本人スター選手の獲得に本腰を入れている。
クラブ首脳陣は、移籍金ゼロでの獲得を目指している」という。
続けて「獲得を実現させたい“黒い鷲”(ベシクタシュの愛称)は、クラブの将来構想を鎌田側に提示した。
選手側は他の選択肢も見極めたいとして、回答の猶予を求めている。
ベシクタシュは引き続き交渉を続け、移籍成立を目指す構えだ」と伝えている。
今後はガラタサライも鎌田獲りへ本格参入しそうだが、果たして…。
