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海外サッカー 22時間前

なんで…?欧州の消えた逸材5人。天国から地獄へ…表舞台から姿を消したかつての天才たち

シリーズ:消えた逸材5人 text by 編集部 photo by Getty Images


欧州の消えた逸材5人【写真:Getty Images】



 若くして才能を披露して高く評価された選手が、そのままスター選手として活躍し続ける保証はない。怪我やプレッシャーに苦しみコンディションを落とす選手がいれば、ピッチ外での問題で活躍の場を失っていく選手も多い。今回は大きな期待を背負いながらも、大舞台から姿を消した5人の欧州出身選手を紹介する。[3/5ページ]

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MF:パベル・ママエフ

パベル・ママエフ
ロシア代表のパベル・ママエフ【写真:Getty Images】


生年月日:1988年9月17日
主な在籍クラブ:CSKAモスクワ、ロストフ
現所属クラブ:引退

 トルペド・モスクワ下部組織出身であるパベル・ママエフは、2007年7月にCSKAモスクワへ移籍を果たす。

 加入1年目は12試合の出場に終わったが、徐々に出場機会を得ることになる。カップ戦優勝などを経験した。

 2013年には、レンタル移籍を経てクラスノダールへ完全移籍。だが、暴行事件がきっかけで挫折を味わうことに。



 2018年10月、ママエフは友人5人らと路上で騒いでいるところをTV局のドライバーに注意されたが、逆上し暴行を加えた。

 さらにその後、カフェでロシア産業貿易省の職員にも暴行を加え逮捕される。

 ママエフは禁錮17ヵ月の有罪判決を受け、2019年9月に仮釈放されたが、グラスノダールとの契約は解除。だが同月には、ロストフと2年契約を締結し、背番号10を背負った。

 そんなママエフは、2022年に7月に無所属に。そのまま所属先が決まらず、2023年2月に現役を引退している。

 U-21ロシア代表も経験したママエフは2010年11月のベルギー代表戦でA代表デビュー。だが、その後は中々代表に呼ばれず。

 2016年6月を最後にA代表ではプレーしていない。暴行事件を起こさなければ、さらなる活躍を見ることができたかもしれないと思うと残念である。

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