
欧州の消えた逸材5人【写真:Getty Images】
若くして才能を披露して高く評価された選手が、そのままスター選手として活躍し続ける保証はない。怪我やプレッシャーに苦しみコンディションを落とす選手がいれば、ピッチ外での問題で活躍の場を失っていく選手も多い。今回は大きな期待を背負いながらも、大舞台から姿を消した5人の欧州出身選手を紹介する。[4/5ページ]
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FW:ルイ・フォンテ

ブラガ時代のルイ・フォンテ【写真:Getty Images】
生年月日:1990年4月23日
主な在籍クラブ:スポルティング、ベンフィカ
現所属クラブ:引退
父のアルトゥール、兄のジョゼもサッカー選手でありサッカーエリートとして育ってきたルイ・フォンテは、2006年にアーセナルの下部組織に加入。だが、トップチームでのプレーはリーグカップのみとなった。
フォンテはその後、クリスタル・パレスへのレンタル移籍を経て、2009年にスポルティングCPに移籍。その後もクラブを転々とし、エスパニョールやベンフィカ、フラムやリールなどでプレー。2019年からブラガでプレーしている。
その後、3つのクラブを渡り、昨年7月に引退を表明。35歳でプロキャリアの幕を閉じた。
各年代別のポルトガル代表でプレーしていたフォンテは2005年3月にA代表初招集。しかし出場機会はなく、その後もA代表でプレーすることはなかった。
兄のジョゼは31歳でA代表デビューを果たす遅咲きの選手だったが、フォンテは代表でプレーできず。期待されていただけに非常に残念である。