マンチェスター・シティに所属するイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマが、現地時間25日に27歳の誕生日を迎えた。もう27歳、まだ27歳。いろいろな見方があるが、20代後半になってもなお、若かった頃に負けず劣らずの実力を発揮し続けている。この動画を見れば、”世界的守護神”と言われる所以が分かるだろう。
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強いチームには、最強GKが欠かせない
ドンナルンマはミランの下部組織で育ち、15歳という若さでトップチームの公式戦にベンチ入りした。
この時はまだ、この若き青年が、世界的スーパースターへの道を歩むとは、誰も知る由はなかった。
2015年7月にはプロの仲間入りを果たし、同年10月に行われたサッスオーロ戦でセリエAデビューを果たす。
16歳8カ月でゴールを守るという大役を任されたが、それ以降の試合も完全に正守護神として君臨することになる。
イタリア代表としてデビューを飾ったのは、2016年9月に開催されたフランス代表との国際親善試合だ。
先発したGKジャンルイジ・ブッフォンに代わり、後半からドンナルンマが出場している。
ブッフォンが現役引退した今、もはやドンナルンマの絶対的地位は揺るがない。
そして、EURO2020決勝では、イングランド戦でPK戦まで進んだ末に、ドンナルンマの活躍もあって53年ぶり2度目の優勝を飾っている。
その後、2021年7月にはパリ・サンジェルマン(PSG)へ移り、2025年9月からマンCに在籍している。
今季は公式戦31試合に出場し、プレミアリーグでは優勝争い、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)では決勝トーナメント進出の立役者となっている。
やはり強いチームには、凄いGKが存在するものだ。
