アビスパ福岡は27日、明治安田J1百年構想リーグ・地域リーグラウンドWEST第4節でヴィッセル神戸と敵地で対戦し、1-2で敗れた。3連敗を喫したものの、DF橋本悠がプロ初ゴールを記録。その得点は、鮮やかな直接FK弾だった。
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プロ初ゴール
最下位に沈んでいる福岡だが、この日は序盤からハイプレスが機能する。しかし、31分に中盤の要である見木友哉が一発退場。数的不利な状況となる。
その後は押し込まれる時間が長くなると、53分に武藤嘉紀にゴールを奪われ、60分には小松蓮に追加点を許し、2点のビハインドを追う。
それでも敗戦が濃厚となった中で迎えた90分、大卒2年目の23歳がネットを揺らす。
ボックス手前右の位置でFKを獲得すると、橋本は右足を振り抜く。壁を超えた鮮やかな軌道のシュートはゴール右上に吸い込まれた。
前川黛也も見送ることしかできない、完璧な一撃だった。
橋本のプロ初ゴールで1点差に迫ったものの、福岡の反撃はここまで。1人少ない状況で健闘したが、敵地で勝点を持ち帰ることはできなかった。
