ヴィッセル神戸FW武藤嘉紀
【写真:Getty Images】
明治安田J1百年構想リーグ第4節、ヴィッセル神戸対アビスパ福岡の試合が27日に行われ、2-1で神戸が勝利した。この試合では、神戸に所属するFW武藤嘉紀が鮮やかな先制ゴールを決めて、チームの勝利に大きく貢献している。
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ヴィッセル神戸FW武藤嘉紀が鮮やかなゴール
PK戦での勝利を含めると、開幕から3連勝と好調を維持していた神戸。しかし、17日に行われたAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)第8節のジョホールとの試合は、0-1で今季初黒星を喫した。さらに、前節は、敵地での清水エスパルスとの一戦で0-1で敗戦し、公式戦連敗となっている。
なんとか白星が欲しい一戦で、チームを率いるミヒャエル・スキッベ監督は、DFマテウス・トゥーレル、MF郷家友太、FW佐々木大樹、そして武藤らを先発に起用した。
31分、福岡MF見木友哉が郷家に対するタックルで一発退場となってしまう。数的有利となった神戸は、53分に先制ゴールを記録する。
福岡を押し込んだホームチームは、右サイドからDF広瀬陸斗がクロスを送ると、ファーサイドにいた佐々木がこれをゴール前に折り返した。すると、中央にいた武藤は左足でボールを収めると、素早く蹴り込みネットを揺らしている。
佐々木の折り返しを“ピタリ”と左足で収めて、素早くシュートまで持ち込んだ武藤の決定力の高さを示すゴールだった。さらに、60分には、FW小松蓮が貴重な追加点を決める。
試合終了間際に、フリーキックからDF橋本悠にゴールを決められてしまったものの、福岡の反撃をしっかり抑えきった神戸が2-1で勝利している。この結果、3試合ぶりの白星を手にした神戸は、暫定ではあるものの3位に浮上した。
次節は、3月14日に行われ、神戸はアウェイで名古屋グランパスと対戦する。