バイエルン・ミュンヘンDF伊藤洋輝
【写真:Getty Images】
ドイツ・ブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンは現地時間27日、サッカー日本代表DF伊藤洋輝が右太もも裏の肉離れの負傷で、当面の間離脱することを発表した。
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ドルトムントとの大一番を前に右太もも裏の肉離れで戦線離脱
バイエルンの公式サイトでは、「バイエルンは、伊藤洋輝を当面の間欠くこととなった。26歳のDFは、右ハムストリングの筋断裂(肉離れ)を負った。これはバイエルンの医療部門による検査の結果である」と、伊藤の負傷について伝えた。
なお、クラブ側は詳細な全治期間について公表していないが、ドイツメディア『スカイ・スポーツ』は同日に、伊藤洋輝の離脱が2〜3週間になると指摘している。
昨季バイエルンに加入した伊藤は、2度にわたる中足骨の骨折でほとんどプレーできていなかった。昨年の11月22日に行われたフライブルク戦で復帰すると、アシストを記録。
1月24日のアウクスブルク戦では、今季初ゴールを記録するなど、ヴァンサン・コンパニ監督率いるブンデスリーガ首位のチームで徐々に存在感を示していた中で無念の負傷離脱となってしまった。
バイエルンは、28日に2位ボルシア・ドルトムントとの“デア・クラシカー”、そして3月7日にボルシアMG戦、11日にはUEFAチャンピオンズリーグラウンド16のアタランタ戦、14日にはバイエル・レバークーゼン戦とタイトなスケジュールが続く。
リーグ2連覇、そしてCLで結果を残したいバイエルンにとっても正念場を迎えており、伊藤の離脱はチームにとっても痛手と言えるだろう。
なお、サッカー日本代表は、国際親善試合で3月29日にスコットランド代表戦、4月1日にイングランド代表戦を控えている。ワールドカップまで残り少ないテストマッチ直前での負傷となり、伊藤洋輝の状態や復帰時期が懸念される。