MFヨシュア・キミッヒ
【写真:Getty Images】
ドイツ・ブンデスリーガ第24節、ボルシア・ドルトムント対バイエルン・ミュンヘンの試合が現地時間2月28日に行われ、バイエルンが3-2で逆転勝利した。この試合では、バイエルンに所属するサッカードイツ代表MFヨシュア・キミッヒが試合終了間際に試合を決定づけるゴールを決めて、チームを勝利に導いている。
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左足ダイレクトで絶妙コースに突き刺しドルトムントを撃破
23試合を終えて、19勝3分1敗(勝ち点60)のバイエルンが敵地に乗り込んだ一戦。2位ボルシア・ドルトムント(勝ち点52)との“デア・クラシカー”では、DFダヨ・ウパメカノ、MFアレクサンダル・パヴロヴィッチ、FWミカエル・オリーズ、ハリー・ケインら主力が順当に先発出場を果たした。
26分、ドルトムントは、セットプレーの流れから、DFニコ・シュロッターベックがネットを揺らして1-0とした。しかし、54分、FWセルジュ・ニャブリの折り返しをケインが冷静に流し込んで、バイエルンが試合を振り出しに戻す。
さらに、70分、ペナルティエリア内で、シュロッターベックがヨシプ・スタニシッチに痛恨のPKを献上。これをケインがしっかり決めきり、バイエルンが逆転に成功した。それでも、83分、DFダニエル・スヴェンソンのゴールで追いつき、ドルトムントが意地を見せる。
迎えた87分、鮮やかな一撃でバイエルンが勝利を引き寄せた。
ペナルティエリア内右の位置でボールを持ったオリーズは、縦に突破するとゴール前にクロスを送る。このボールはドルトムントに弾き返されてしまったものの、こぼれ球にキミッヒが反応した。
左足ダイレクトで合わせると、ボールはゴール左隅の絶妙なコースに吸い込まれた。そのまま試合は終了し、バイエルンが3-2で“デア・クラシカー”を制した。