なでしこジャパンMF谷川萌々子
【写真:Getty Images】
AFC女子アジアカップ オーストラリア2026(女子アジア杯)グループC第1節、なでしこジャパン(サッカー日本女子代表)対チャイニーズ・タイペイ女子代表の試合が現地時間4日に行われ、日本が2-0で勝利した。この試合では、相手の守備に苦しみなかなか点が取れなかった中で、MF谷川萌々子がチームを救う先制点を決めている。
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ロングパスを“魔法”のようなトラップ
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2大会ぶり3度目の優勝を目指して、チャイニーズ・タイペイとの初戦に臨んだ日本。
チームを率いるニルス・ニールセン監督は、DF高橋はな、MF長谷川唯、FW田中美南、そして谷川らを先発で起用した。
試合開始からボールを保持して相手を押し込んだ日本。しかし、ゴール前を固める相手の守備を崩すことができずに時間だけが過ぎていった。結局、前半は、支配率90%、シュート数19本を記録するも、0-0のまま試合を折り返している。
迎えた61分、若きエースが均衡を破った。
日本の横パスに合わせて少し最終ラインを上げたチャイニーズ・タイペイ。すると、その動きを見た谷川が相手最終ラインの裏に飛び込んだ。谷川の動きを見逃さなかった高橋がロングボールを蹴り込む。
浮き玉をピタリと胸トラップで収めた谷川は、素早く右足を振り抜いてゴール右隅へと流し込んだ。相手DFに寄せられながらも、難しいボールをコントロールした谷川の見事な一撃だった。
さらに、後半アディショナルタイムには、DF千葉玲海菜のクロスにMF清家貴子が頭で合わせて追加点を奪う。そのまま試合は終了し、2-0で日本が勝利した。
初戦を白星で飾った日本は、得失点差でグループCの首位に立っている。