アジア人サッカー選手が世界のトップクラブで活躍する時代が到来した。では、ヨーロッパでプレーするこれらの選手たちの中で、最も高額な年俸を手にしているのは誰なのか。今回は、欧州5大リーグで活躍するアジア人選手の最新推定年俸ランキングを紹介する。※本記事は『Capology』をもとに作成しています。出場記録などのデータは3月3日時点[2/5ページ]
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14位:遠藤航(日本代表)
生年月日:1993年2月9日
推定年俸:301万ユーロ(約5億4216万円)
所属クラブ:リヴァプール(イングランド)
25/26リーグ戦成績:8試合0ゴール1アシスト
サッカー日本代表のキャプテン、遠藤航はイングランドのリヴァプールで301万ユーロ(約5億4216万円)の年俸を受け取っている。
ドイツのシュトゥットガルトで、「ブンデスリーガのデュエル王」として名を上げた遠藤は、2023年夏にリヴァプールに加入。世界的な名門クラブにおいて中心選手ではないものの、アルネ・スロット監督就任以降は主に試合の終盤に投入され、“クローザー”として仕事を全うしてきた。
2025/26シーズンのリヴァプールは負傷者続出に悩まされており、遠藤はチームの窮地で頼りにされた。
1月のボーンマス戦では、負傷したジョー・ゴメスに代わってセンターバックで途中出場。2月のサンダーランド戦では右サイドバックに入った。
しかし、そのサンダーランド戦で悪夢が襲う。左足首を負傷し、担架で運ばれて無念の途中交代となった。
スロット監督が2月中旬に話したところによれば、復帰時期は未定だが、今シーズン中の復帰は十分に可能との見解を示していた。
その後、サッカー日本代表の森保一監督は明治安田Jリーグ百年構想リーグの視察に訪れた際、遠藤が手術を受けたことを明かし、FIFAワールドカップ(W杯)には「間に合うという認識で共有している」と語っていた。
33歳の遠藤にとって、今夏のW杯はキャリアの集大成とも言える。本人もベストなコンディションで臨むために可能な限りのことをしているはず。
日本の屋台骨が万全の状態で大舞台に間に合うことを、今はただ祈るばかりだ。

