フットボールチャンネル

アジア 4時間前

すごい金額…。欧州アジア人、高額年俸ランキング11~15位。いま世界でトップクラスに稼ぐのは?

シリーズ:年俸ランキング text by 編集部 photo by Getty Images

欧州アジア人、高額年俸ランキング11~15位
欧州アジア人、高額年俸ランキング11~15位【写真:Getty Images】



 アジア人サッカー選手が世界のトップクラブで活躍する時代が到来した。では、ヨーロッパでプレーするこれらの選手たちの中で、最も高額な年俸を手にしているのは誰なのか。今回は、欧州5大リーグで活躍するアジア人選手の最新推定年俸ランキングを紹介する。※本記事は『Capology』をもとに作成しています。出場記録などのデータは3月3日時点[5/5ページ]
——————————

11位:マフムド・ダフード(シリア)

フランクフルトのマフムド・ダフード
フランクフルトのマフムド・ダフード【写真:Getty Images】



生年月日:1996年1月1日
推定年俸:321万ユーロ(約5億7780万円)
所属クラブ:フランクフルト(ドイツ)
25/26リーグ戦成績:13試合2ゴール2アシスト

 欧州5大リーグのアジア人選手高額年俸ランキング11位に入ったのは、シリア代表のマフムド・ダフードだ。

 シリアにルーツを持つダフードは、幼少期からドイツで過ごし、ボルシア・メンヒェングラートバッハ(ボルシアMG)の育成組織で頭角を現した。

 その後、2017年に1200万ユーロ(約21億6000万円)の移籍金でボルシア・ドルトムントに加入。若くしてブンデスリーガ屈指の才能として脚光を浴びた。



 国際舞台での歩みも波乱に満ちている。

 2020年にはドイツ代表として2試合に出場したが、いずれも親善試合だったため、2024年に両親の母国であるシリア代表への“鞍替え”を決断。

 しかし、デビュー戦直前に連盟との関係が悪化し離脱し、いまだシリア代表としての産声を上げられずにいる。

 クラブキャリアにおいても、2023年に加入したブライトンでは構想外となり、シュトゥットガルトへのレンタルを経て、2024年夏にフランクフルトへ完全移籍。

 2024/25シーズンは不遇の時を過ごしたが、今シーズンは11月以降に序列を上げ、下位に沈むチームの中で奮闘を続けている。

 特筆すべきは、30歳にして迎えた「進化」だ。

 1月から就任したアルベルト・リエラ監督は、本来ボランチを主戦場とするダフードを前線のアタッカーとして起用。新たな可能性を探っている。

 紆余曲折を経て辿り着いたフランクフルトの地で、推定321万ユーロ(約5億7780万円)という高給に見合う輝きを取り戻せるか。

【著者プロフィール:編集部】
国内外のサッカーを専門に取材・執筆・企画する編集チーム。戦術分析、ニュース報道、コラム制作からデータリサーチまで、各分野のスペシャリストが在籍しており、欧州主要リーグ、サッカー日本代表、Jリーグはもちろん、女子サッカーや育成年代まで幅広いテーマをカバーする。現地取材で得たリアルや、データを活用したユニークなコンテンツなど、読者に“今、本当に知るべきサッカー情報”を届けることを使命とし、読者に寄り添い、サッカーをより深く、より立体的に楽しめるコンテンツづくりを目指している。
Xアカウント:@foot_ch
インスタグラムアカウント:foot_ch

【関連記事】
すごい金額…。欧州アジア人、高額年俸ランキング1〜5位 全紹介
すごい金額…。欧州アジア人、高額年俸ランキング6〜10位 全紹介
すごい金額…。欧州アジア人、高額年俸ランキング1位

【了】

1 2 3 4 5

KANZENからのお知らせ

scroll top
error: Content is protected !!