アジア人サッカー選手が世界のトップクラブで活躍する時代が到来した。では、ヨーロッパでプレーするこれらの選手たちの中で、最も高額な年俸を手にしているのは誰なのか。今回は、欧州5大リーグで活躍するアジア人選手の最新推定年俸ランキングを紹介する。※本記事は『Capology』をもとに作成しています。出場記録などのデータは3月3日時点[5/5ページ]
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16位:イ・ジェソン(韓国代表)
生年月日:1992年8月10日
推定年俸:264万ユーロ(約4億7520万円)
所属クラブ:マインツ(ドイツ)
25/26リーグ戦成績:22試合2ゴール2アシスト
韓国代表のイ・ジェソンは、ブンデスリーガのマインツで推定264万ユーロ(約4億7520万円)の年俸を受け取っている。
これはクラブ内で2番目に高いサラリーであり、マインツにおける彼の重要性を如実に物語っている。
今シーズンの成績は、22試合で2ゴール2アシスト。公式戦7ゴール8アシストを記録してチームを欧州カンファレンスリーグ(UECL)出場権獲得に導いた2024/25シーズンの躍動感に比べると、目に見える数字の上では「物足りない」印象を受ける。
しかし、ピッチ上での評価は依然として高い。
今シーズンは負傷で欠場した2試合を除いて全て先発出場を続けている。
高い戦術理解で守備のスイッチを入れる能力やプロ意識の高さは、33歳となったいまも健在だ。
今シーズン末までとなっていた契約は、2月12日に更新が発表された。
これに際してニコ・ブンガートSDは「ピッチ内外で模範となる存在。彼とともに歩み続けられることは喜びだ」と、喜びのコメントを残した。
本人は「マインツは家族のような場所。できるだけ長くここでプレーしたい」と語っており、事実上の“終身雇用”に近い形での残留を決断。キャリア終盤に向け、マインツの象徴として、そして韓国代表の精神的支柱として、さらなる円熟味を増したプレーが期待されている。
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