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一体なぜ? イングランド代表では輝けなかったレジェンド5人。プレミアリーグ殿堂入りを果たしている名選手も

シリーズ:輝けなかった名手5人 text by 編集部 photo by Getty Images

イングランド代表で輝けなかったレジェンド
イングランド代表で輝けなかったレジェンド【写真:Getty Images】



 フットボールの“母国“であるイングランドでは、これまで数々の名選手が国を代表して活躍してきた。時代を彩った多くのスター選手が結果を出した一方で、所属クラブでの活躍に反して代表チームではインパクトを残せなかった選手もいる。今回は、イングランド代表で輝けなかったレジェンドを紹介する。[3/5ページ]

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DF:ジェイミー・キャラガー

元イングランド代表DFジェイミー・キャラガー
元イングランド代表DFジェイミー・キャラガー【写真:Getty Images】


生年月日:1978年1月28日
主な所属クラブ:リヴァプール
イングランド代表成績:38試合0得点1アシスト

 ジェイミー・キャラガーは21世紀を代表するリヴァプールの選手だ。

 地元マージーサイドの名門のアカデミー出身のDFは、リヴァプールで歴代2位となる公式戦737試合に出場している。

 これはスティーブン・ジェラードの710試合よりも多い。



 センターバックのポジションを中心に両サイドバックでもプレー可能な万能性が、長きにわたってリヴァプールの最終ラインを支えた。

 2000/01シーズンのUEFAカップ(現UEFAヨーロッパリーグ)とリーグカップ、FAカップの三冠や2004/05シーズンの「イスタンブールの奇跡」と呼ばれるUEFAチャンピオンズリーグ制覇など、リヴァプールの数々のタイトル獲得に主力として大きく貢献している。

 一方のイングランド代表では38試合の出場と、所属クラブとの比較ではあまり活躍できなかった。

 当時のスリーライオンズはライバルが強力であり、ジョン・テリーやリオ・ファーディナンドらワールドクラスのストッパーが数多く名を連ねていた。

 そのため本職のCBよりもSBや守備固めとしての起用が多く、主力選手に定着していた期間はかなり短い。

 また怪我の影響で国際大会の出場を逃した経験もあり、2002年に行われたFIFAワールドカップ(W杯)日韓大会は膝の怪我で欠場している。

 2006年のドイツW杯では、PK戦にもつれた準々決勝のポルトガル代表戦でPKを失敗。2010年の南アフリカW杯では開幕から2試合連続で先発出場しながらも、両試合で警告を受けたことでグループリーグ第3戦をサスペンションで欠場するなど、大舞台での印象も薄かった。

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