プレミアリーグ第29節、ニューカッスル・ユナイテッド対マンチェスター・ユナイテッドの試合が現地時間4日に行われ、ニューカッスルが2-1の勝利を収めた。数的不利になりながらも、絶好調のマンUに競り勝ったのは27歳のイングランド代表GKアーロン・ラムズデールの活躍があったからだと言っても過言ではないだろう。それくらい多くのビッグセーブを披露していた。
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複数失点してもおかしくない状況だったが…
ラムズデールは2024年8月にアーセナルからサウサンプトンへ移籍し、加入初年度で公式戦32試合に出場。
チームのために力を尽くしたものの、残念ながらサウサンプトンは2部へ降格してしまう。
そこでラムズデールに手を差し伸べたのがニューカッスルだ。
昨年8月にレンタル移籍で加入すると、序盤はベンチに甘んじていたが、正守護神のニック・ポープが負傷離脱してからプレーする機会を得る。
ポープが復帰後に再び出番を失うが、連敗が続いた直近の試合を踏まえ、マンU戦ではラムズデールが先発起用された。
ラムズデールにとって久しぶりの一戦は、非常に困難な試合となる。
前半アディショナルタイムにジェイコブ・ラムジーが退場し、ニューカッスルは10人での戦いを強いられる。
新体制後7戦無敗と好調のマンUは勢いを増し、何度もニューカッスルのゴールに襲いかかった。
合計14本のシュート、4回のコーナーキックでゴールをこじ開けにかかるが、守護神ラムズデールが立ちはだかる。
枠内5本のうち、一つは失点に繋がったものの、残る4つは防いで見せた。
どれも決定的と言えるようなシュートであり、複数失点してもおかしくない状況だったが、驚異的な反射神経と巧みなセービング力で完全無効化。
そうこうしているうちに、ウィリアム・オスラが決勝点を決め、2-1の勝利を収めている。
