
なでしこジャパン、アジア杯メンバー市場価値ランキング1〜5位【写真:Getty Images】
現在、3月1日から開催されているAFC女子アジアカップ オーストラリア2026に臨んでいるなでしこジャパン。そのメンバーの中で、いま最も市場価値が高い選手は誰なのか。今回は、なでしこジャパン最新メンバーの市場価値ランキングを紹介する。
※本記事はデータサイト『soccerdonna』と日本サッカー協会をもとに作成しています。成績、市場価値は6日時点。金額が並んだ場合の順位はサイトに準拠。[1/5ページ]
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5位:松窪真心(まつくぼ・まなか)
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なでしこジャパンの松窪真心【写真:Getty Images】
生年月日:2004年7月28日(21歳)
所属クラブ:ノースカロライナ・カレッジ(アメリカ合衆国)
2025リーグ戦成績:30試合11得点4アシスト
なでしこジャパン通算成績:10試合0得点
市場価値:37.5万ユーロ(約6750万円)
本ランキング5位にランクインしたのは、昨年2月になでしこジャパンデビューを飾ったばかりの松窪真心だ。
通算10試合に出場しているが、いまだ0得点と攻撃的なポジションを務める松窪にとっては、もどかしさが残っている。
ただ、昨季の松窪を見ると、なでしこジャパンですぐに結果を残してくれると思うほどの成績を収めている。
3年目となるノースカロライナ・カレッジ(アメリカ)でリーグ戦全26試合に出場。得点ランキング3位となる11ゴールを記録した。
また、昨年10月17日に行われたナショナル・ウィメンズ・サッカーリーグ(NWSL)第25節で、リーグ史上最年少となるハットトリックを達成。他にもリーグ年間最優秀MFに選出されるなど、現在最も調子の良い選手の1人であることがわかる。
その松窪の市場価値は、2023年12月の推定5.5万ユーロ(約990万円)から年々上昇傾向にあり、現在(2025年11月20日)は約7倍の推定37.5万ユーロ(約6750万円)に達している。
アメリカの地で大活躍した松窪だが、なでしこジャパンでは定位置を掴めていない。
実際、4日に行われたAFC 女子アジアカップ オーストラリア2026第1節のチャイニーズ・タイペイ女子代表戦では、ピッチに立つことはなかった。
そんな松窪は、同大会開催前に「少し緊張はしているんですけど、こういう厳しい大会こそすごく楽しみな気持ちでいっぱいです。
自分にしか持っていないものをしっかりみせて、次に呼んでもらえるようなプレーをしたい」とコメントしている。
この状況をポジティブに捉えている21歳のライバルには、年下の谷川萌々子やキャプテンの長谷川唯などタレント揃いだ。
ただ、昨季のクラブでのパフォーマンスを今大会で発揮できれば、序列を上げられるほどの実力は間違いなく持っている。
まずは、試合に出場して、なでしこジャパン初ゴールを1試合でも早く決めるところからだろう。