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最高額は誰だ!?なでしこジャパン、アジア杯メンバー市場価値ランキング6〜10位。トップ10入りを果たしたのは?

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

なでしこジャパン、アジア杯メンバー市場価値ランキング6〜10位
なでしこジャパン、アジア杯メンバー市場価値ランキング6〜10位【写真:Getty Images】



 現在、3月1日から開催されているAFC女子アジアカップ オーストラリア2026に臨んでいるなでしこジャパン。そのメンバーの中で、いま最も市場価値が高い選手は誰なのか。今回は、なでしこジャパン最新メンバーの市場価値ランキングを紹介する。
※本記事はデータサイト『soccerdonna』日本サッカー協会をもとに作成しています。成績、市場価値は6日時点。金額が並んだ場合の順位はサイトに準拠。[2/5ページ]
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9位:宮澤ひなた(みやざわ・ひなた)

なでしこジャパン 宮澤ひなた
なでしこジャパンの宮澤ひなた【写真:Getty Images】



生年月日:1999年11月28日(26歳)
所属クラブ:マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
2025/26リーグ戦成績:16試合1得点0アシスト
なでしこジャパン通算成績:54試合9得点
市場価値:12.5万ユーロ(約2250万円)

 2025/26シーズンの女子スーパーリーグ(WSL)において、2位の座についているマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)に所属している宮澤ひなたが、9位にランクインした。

 在籍3年目となる同クラブで、今季はリーグ戦全試合フル出場中。絶対的地位を得ている。

 世界の舞台で活躍する宮澤のキャリアの始まりは、日テレ・東京ヴェルディベレーザだった。



 2018年、星槎国際高校を卒業後にベレーザに加入。開幕戦でいきなりデビューすると、試合終了間際にプロ初ゴールを決める。

 その後も、コンスタントに出場を重ね、ベレーザ3年目のシーズンは18試合で6ゴール7アシストと得点に絡める選手へと成長していた。

 その宮澤は、「WEリーグ」初年度の2021/22シーズンのタイミングで、マイナビ仙台レディースへ移籍。新天地でさらなる進化を目指した。

 この背景には、2019年のFIFAワールドカップ(W杯)メンバーから落選したことがあるかもしれない。

 そして、迎えた2023年6月。宮澤はW杯メンバーに選出され、4年前の悔しさを晴らすことに成功する。

 ただ、当時の宮澤はそれだけにとどまらなかった。

 グループリーグ第1節のザンビア女子代表戦で2得点。第3節では、のちに同大会でチャンピオンになるスペイン女子代表からも2ゴールを沈めている。

 決勝トーナメントでも、ラウンド16のノルウェー女子代表相手に1得点と、合計5ゴールをマーク。なでしこジャパンは準々決勝で敗退したものの、宮澤個人は同大会で得点女王に輝いた。

 その活躍が、世界中の目に止まり、2023年9月にユナイテッドへ。加入1年目から2年目の前半までは、出場時間が安定しなかったが、現在では不動の地位を手にしている。

 そんな宮澤の市場価値は、推定12.5万ユーロ(約2250万円)とされており、クラブへの貢献度に比例するように、金額も上昇傾向にある。

 4日に行われたAFC 女子アジアカップ オーストラリア2026第1節のチャイニーズ・タイペイ女子代表戦では、ベンチスタートとなった宮澤。

 今大会の活躍次第では、なでしこジャパン内の序列も変えられるほどの存在であることは間違いない。

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