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最高額は誰だ!?なでしこジャパン、アジア杯メンバー市場価値ランキング6〜10位。トップ10入りを果たしたのは?

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

なでしこジャパン、アジア杯メンバー市場価値ランキング6〜10位
なでしこジャパン、アジア杯メンバー市場価値ランキング6〜10位【写真:Getty Images】



 現在、3月1日から開催されているAFC女子アジアカップ オーストラリア2026に臨んでいるなでしこジャパン。そのメンバーの中で、いま最も市場価値が高い選手は誰なのか。今回は、なでしこジャパン最新メンバーの市場価値ランキングを紹介する。
※本記事はデータサイト『soccerdonna』日本サッカー協会をもとに作成しています。成績、市場価値は6日時点。金額が並んだ場合の順位はサイトに準拠。[4/5ページ]
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7位:清家貴子(せいけ・きこ)

なでしこジャパンの清家貴子
なでしこジャパンの清家貴子【写真:Getty Images】



生年月日:1996年8月8日(29歳)
所属クラブ:ブライトン(イングランド)
2025/26リーグ戦成績:15試合6得点2アシスト
なでしこジャパン通算成績:33試合10得点
市場価値:17万ユーロ(約3060万円)

 7位にランクインしたのは、4日に行われたAFC 女子アジアカップ オーストラリア2026第1節のチャイニーズ・タイペイ女子代表戦で、追加点を奪った清家貴子だ。

 1-0で迎えた64分、浜野まいかとの交代でピッチへ。1点リードのまま試合終了かと思われた92分に、千葉玲海菜のクロスをヘディングで合わせ、試合を決定づけるゴールを決めている。

 現在、イングランドのブライトンでプレーしている清家は、三菱重工浦和レッズレディースの下部組織出身で、2種登録ながら、2014年のリーグ戦で24試合に出場し、8得点を記録した。



 その翌年には、トップチームへ昇格。同年、なでしこリーグ1部の新人賞を受賞し、2020年から4シーズン連続でベストイレブンに選出される。

 また、2023/24シーズンにおいては、WEリーグMVPと得点王(20ゴール)にも輝き、個人3冠を果たしている。

 そんな清家は、2019年10月に追加招集でなでしこジャパンに初選出されると、2023年のFIFAワールドカップ(W杯)や2024年のパリオリンピック(五輪)メンバーにも選ばれた。

 しかし、一番の武器であるゴール前での仕事を果たすことができずに、いずれの大会も終わってしまう。

 パリ五輪を不発で終えた清家だが、大会前にブライトンへの移籍を発表しており、新天地イングランドへ身を移した。

 すると、さっそく清家が結果という形でアピールをする。

 2024/25シーズンの女子スーパーリーグ(WSL)の開幕戦でスタメン出場すると、あいさつ代わりにハットトリック。衝撃的なデビューでファンの心を一瞬で鷲掴みした。

 その後も得点を重ね、同シーズンのリーグ戦18試合6得点4アシストを記録。また、今季も得点力を見せ、ここまで第15節終了時点で15試合6得点2アシストとチーム内トップのゴール数をマークしている。

 チームの得点源とされる清家は、市場価値でもチーム上位。金額は推定17万ユーロ(約3060万円)で、2番目とされている。

 今年で30歳になり、ベテランの域に足を踏み入れている清家。現在行われているアジアカップでも、これまで培ってきた経験を発揮し、多くのゴールをみせてくれることに期待したい。

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