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「帰国すれば危険」サッカーイラン女子代表5人がオーストラリア当局の保護下に…女子アジアカップで安全懸念広がる

text by 編集部 photo by Getty Images

国歌斉唱を拒否したイラン女子代表
国歌斉唱を拒否したイラン女子代表【写真:Getty Images】



 AFC女子アジアカップオーストラリア2026に出場しているサッカーイラン女子代表を巡り、選手の安全を懸念する声が広がっている。大会が開催されているオーストラリアでは、チームの5人が当局の保護下に入ったと報じられており、帰国後の安全を巡って議論が拡大している。アメリカメディア『CNN』などが伝えた。
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帰国後の安全は?


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 イラン女子代表はグループステージ最終戦のフィリピン代表との一戦に0-2で敗れ、大会敗退が決まった。これにより、チームは大会を終えて帰国する見通しとなっている。

 しかし報道によると、イラン代表の一部選手は初戦の国歌斉唱で沈黙を続けたことから、帰国後に処罰を受ける可能性を懸念しているとされる。こうした状況を受け、現地では選手の安全確保を求める声も上がっている。

 フィリピン戦が行われたスタジアム周辺では、支援者らが集まり、「Save our girls(彼女たちを救え)」と叫ぶなど、選手の保護を求める場面もあったという。


 さらに報道では、チームの5人がオーストラリア当局の保護下に入ったとも伝えられている。選手たちは安全な場所に移されているとみられ、今後の対応について協議が続いているとされる。

 国際プロサッカー選手会(FIFPRO)なども状況を注視しており、選手たちの安全確保を求める声が国際的に広がっている。帰国を巡る状況は、今後も注目を集めそうだ。

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【了】

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