
クラブで不調な日本代表5人【写真:Getty Images】
サッカー日本代表は、3月末に欧州遠征を控えている。特にイングランド代表戦は、6月に開幕するFIFAワールドカップ(W杯)に向けて貴重なテストであり、本番さながらの強度とクオリティが想定される。しかし、直近では調子を落としている選手も多い。今回は、目下様々な理由で不調な日本代表選手を紹介する。[5/5ページ]
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FW:古橋亨梧(ふるはし・きょうご)

バーミンガム・シティFW古橋亨梧【写真:Getty Images】
生年月日:1995年1月20日
所属クラブ:バーミンガム・シティ(イングランド)
今季リーグ成績:26試合1得点0アシスト
現在バーミンガム・シティに所属する古橋亨梧にとっての直近の1年間は、悪夢のような厳しい時期だと言える。
セルティックに所属していた2022/23シーズンに公式戦34ゴールを記録した点取り屋は、昨冬にスタッド・レンヌに完全移籍。
ところが一度もネットを揺らすことがないまま構想外となり、昨夏にチャンピオンシップに所属する古豪へと移籍していた。
900万ユーロ(約16.2億円)という高額な移籍金からも想像できるように期待値が高く、開幕戦からスタメンに名を連ねた。
第1節のイプスウィッチ・タウン戦の55分に生まれた今季チーム初ゴールにも関与したが、ここまでのリーグ戦での得点はわずか「1」。その初ゴールも出場25試合目の第28節シェフィールド・ウェンズディ戦と期待を大きく裏切った。
国内カップ戦を含めた公式戦でも3ゴールに留まっており、セルティック時代に発揮した得点能力は鳴りを潜めている。
開幕直後はスタメン起用が続いていたが、ブンデス2部で得点王の経験があるFWマーヴィン・ドゥクシュにポジションを奪われたことで、現在は完全にサブへと序列を下げている。
バーミンガムは冬の移籍市場でU-21デンマーク代表FWアウグスト・プリスケを700万ユーロ(約12.6億円)の移籍金で獲得。彼の加入以降は露骨に出場機会を減らしており、直近の7試合で出番がない。
出番がないだけでなく、ベンチ外となる試合も増えてきており、ここから再びポジションを奪い返すのは至難の業だろう。
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