日本スポーツプレス協会(AJPS)は3月5日、一般社団法人日本障がい者サッカー連盟(JIFF)が「AJPSアワード2026」を受賞したことを発表した。代表ユニフォームの統一化を実現した取り組みなどが評価された。
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日本障がい者サッカー連盟が受賞
AJPSアワードは、日本スポーツ界の発展に貢献した人物や団体を顕彰する賞で、2007年から毎年(コロナ禍による中断を除く)実施。2009年以降は、選手やチームを支える「縁の下の力持ち(Unsung Hero)」の功績を称える形で選出されている。受賞者はAJPS会員の推薦をもとに選考委員会で協議し、最終的に理事会で決定される。
日本障がい者サッカー連盟は、2016年に設立。聴覚障がいや切断障がいなど、7つの障がい者サッカー競技団体を統括し、競技の普及や強化体制の整備を進めてきた。
同連盟は、加盟する7競技団体の日本代表チームで統一代表ユニフォームを導入。その後、日本サッカー協会(JFA)のSAMURAI BLUE(サッカー日本代表)やなでしこジャパン(サッカー日本女子代表)と同じデザインの代表ユニフォームの着用を段階的に実現した。
これにより、障がい者サッカーへの社会的関心の向上や理解促進につながったほか、マーケティング面でも新たな可能性を広げたと評価された。
北澤豪会長は受賞に際し、「2026年4月に設立10周年を迎える節目に、このような評価をいただけたことを大変うれしく思う。選手やスタッフ、パートナー企業、メディアなど関係者とともに積み重ねてきた歩みの成果と受け止めている。今後も競技の発展とともに、サッカーを通じた共生社会づくりに取り組んでいきたい」とコメントした。
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