
2007年ACミラン、伝説の英雄5人【写真:Getty Images】
2006/07シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)を制したACミラン。今回は当時のACミランを牽引した選手たちについて、フットボールチャンネル編集部が独自の方法で算出した能力値を紹介する。[5/5ページ]
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DF:パオロ・マルディーニ(イタリア代表)

パオロ・マルディーニ能力値など【写真:Getty Images】
生年月日:1968年6月26日(当時38歳)
2006/07シーズンリーグ戦成績:18試合1得点0アシスト
ACミラン リーグ戦通算647試合29得点
ACミランでの主な獲得タイトル:セリエA(1987/88、1991/92、1992/93、1993/94、1995/96、1998/99、2003/04)、コッパ・イタリア(2002/03)、UEFAチャンピオンズリーグ(1988/89、1989/90、1993/94、2002/03、2006/07)
ACミランのみならず、サッカー史上最高のキャプテンといえるのがパオロ・マルディーニである。
ミランのユースに所属した少年時代から41歳で現役を引退するまで、ミラン一筋でプレーした真のバンディエラである。
1985年に16歳でトップチームデビューしてから世界最高の左サイドバックとして数多くのタイトルを獲得したマルディーニは、2006/07シーズン当時は38歳。負傷離脱もあり全ての試合に出場することは難しくなっていたものの、CL決勝など重要な試合では必ず先発してチームの勝利に大きく貢献していた。
能力値を見ると、全盛期と比べると世界最高峰の力を持っていた「守備力」や「スピード」と言った項目はやはり減少している。
それでも「守備力」は85と世界的選手という評価となっているのはさすが。
その一方で、「IQ」と「メンタル」は90を超える数値となった。
この2つは年齢を重ねるごとに増していき、この時代が最高の状態にあったといえるだろう。
特に「メンタル」は99と最高値になっており、彼以上に精神力のある選手は後にも先にもいないだろう。
【著者プロフィール:編集部】
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