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DFカイル・ウォーカーがイングランド代表引退を発表。W杯直前の決断も「終わりの時がきた。心から楽しめた」

text by 編集部 photo by Getty Images
DFカイル・ウォーカーDFカイル・ウォーカー

【写真:Getty Images】



 イングランドサッカー協会は現地時間10日、プレミアリーグのバーンリーに所属するDFカイル・ウォーカーがイングランド代表から引退すると発表した。
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カイル・ウォーカーがイングランド代表引退を発表

 1990年5月28日生まれで現在35歳のウォーカーは、2011年11月にA代表デビューを果たした。当時、世界最強と言われたスペイン代表との親善試合でデビューすると、徐々に右サイドバックとしてイングランドにとって欠かせない存在となる。

 2018年のFIFAワールドカップ(W杯)ロシア大会、2022年のW杯カタール大会、さらには、EURO2016、EURO2020、EURO2024と主要な国際大会でチームの主力として活躍した。

 EURO2020とEURO2024では、イングランドの2大会連続となる決勝進出、そして準優勝に大きく貢献。通算96試合に出場しており、昨年6月に行われたセネガル代表との国際親善試合が代表選手としてラストマッチになった。

 ウォーカーは、イングランドサッカー協会の公式サイトを通じて次のようなコメントを残している。



「この決断をするのは悲しいことだが、イングランドで成し遂げたことは非常に誇りに思っている。

 5つの主要大会で母国を代表し、決勝まで勝ち進んだ。このイングランド代表チームで、素晴らしい選手や監督たちに囲まれて過ごせたことは、本当に光栄なことだ。

 しかし、終わりの時がきた。国際舞台でのキャリアに終止符を打つことは、私にとって良い選択だ。ファビオ・カペッロ、ロイ・ホジソン、リー・カーズリー、ガレス・サウスゲート、トーマス・トゥヘル、夢を実現させてくれた監督たちに心から感謝を伝えたい。

 これで旅は終わった。嵐のような旅路だったが、心から、心から楽しめた」

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