【写真:Getty Images】
UEFAヨーロッパリーグ(欧州EL)ラウンド16の1stレグ、LOSCリール(フランス)対アストン・ヴィラ(イングランド)の試合が現地時間12日に行われ、アストン・ヴィラが1-0で勝利した。この試合では、アストン・ヴィラに所属するFWオリー・ワトキンスが公式戦9試合ぶりとなるゴールを決めて、チームを勝利に導いている。
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アストン・ヴィラFWワトキンスが“復活”のゴール
リーグフェイズを2位で突破したアストン・ヴィラが、プレーオフ経由でベスト16入りしたリールと敵地で激突した。
チームを率いるウナイ・エメリ監督は、DFパウ・トーレス、MFアマドゥ・オナナ、FWモーガン・ロジャーズ、そしてワトキンスらを先発に起用している。
61分、ワトキンスが“技あり”の一撃で先制点を記録した。
ピッチ中央付近でボールを持ったアストン・ヴィラは、DFエズリ・コンサが前線へとロングボールを送る。このパスをMFエミリアーノ・ブエンディアが相手DFと競り合いながらも頭でつなぐと、最後はワトキンスが頭で合わせてネットを揺らした。
リールのGKベルケ・オゼルが若干前に出ていたところを見逃さず、頭でループ気味のシュートを選択したワトキンスの巧みなゴールだ。ワトキンスにとっては、1月25日に行われたプレミアリーグのニューカッスル戦以来、約2か月ぶりの嬉しい得点となった。
その後、1点のリードを守り切ったアストン・ヴィラが敵地で白星を飾っている。
なお、UEFAチャンピオンズリーグでのプレミア勢は2分4敗、ELではノッティンガム・フォレストがホームでFCミッティラン(デンマーク)に0-1で敗北、UEFAカンファレンスリーグではクリスタル・パレスがAEKラルナカ(キプロス)とスコアレスドローに終わった。
そのため、リールに勝利したアストン・ヴィラが、欧州カップ戦でのプレミア勢で唯一の白星を挙げ、イングランド勢の意地を見せる形となった。