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別格!? なでしこジャパン、アジア杯GLのベストプレーヤー5人。ここまでMVP級の活躍を見せるのは?

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

なでしこジャパン グループリーグで輝いてた選手
なでしこジャパン グループリーグで輝いてた選手5人【写真:Getty Images】



 3月1日から開催されているAFC女子アジアカップ オーストラリア2026のグループリーグで3連勝を飾ったなでしこジャパン。大量17得点を奪い、グループC首位通過を決めている。その3試合では計23人の選手がピッチに立ち、躍動していた。そこで今回は、グループリーグに出場した選手のうち、特に輝きを放っていた5人をピックアップして紹介する。
※本記事は日本サッカー協会データサイト『SofaScore』をもとに作成しています。(成績は11日時点)[1/5ページ]

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MF:宮澤ひなた(みやざわ・ひなた)

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なでしこジャパン 宮澤ひなた
なでしこジャパンの宮澤ひなた【写真:Getty Images】


生年月日:1999年11月28日(26歳)
所属クラブ:マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
なでしこジャパン通算成績:56試合12得点
アジア杯グループリーグ成績:3試合3得点2アシスト

 やはり、FIFAワールドカップ(W杯)2023得点女王の力はさすがのものだった。

 グループリーグ初戦の第1節チャイニーズ・タイペイ女子代表戦は、75分からの出場となったため短い時間でのプレーとなったが、2戦目以降で本来の力を遺憾なく発揮した。

 第2節インド女子代表戦では、インサイドハーフ(IH)として先発出場。20分と35分、そして81分にゴールを決め、ハットトリックを達成している。



 また、第3節のベトナム女子代表戦では、後半のスタートから出場し、77分に清家貴子のゴールを演出した。

 特に、インド戦においては記録した得点を抜きにしてもMVP級の活躍をしていたに違いない。

 それを裏付ける根拠として以下の2つが挙げられる。

 1つは長谷川唯とIHでコンビを組み、いい関係を築きながら、ピッチ全体に顔を出していたこと。インドがブロックを敷いてきたことは前提にあるが、支配率79.9%と常にボールを保持する展開の中で、2列目からゴール前に飛び出す動きが多く、前半の2ゴールはまさにそれを象徴するシーンだった。

 また、サイドの選手へのサポートや中盤での潤滑油としての役割もこなし、普段務めるボランチのような動きでも攻撃を支えていた。

 そしてもう1つは、左サイドでの躍動だろう。

 後半から本職ではない同ポジションを務めた宮澤だったが、遜色ないどころか準々決勝以降も見たくなるような活躍ぶりを披露。今大会におけるニルス・ニールセン監督のファーストチョイスである藤野あおばに引けを取らないほどチャンスを作っていた。

 また、マイナビ仙台レディース時代でFWやWGを経験したこともあり、ゴールへの嗅覚も抜群。3点目のシーンでは、“ここ!”という位置に走り込み、ネットを揺らしている。

 ニールセン体制になって以降、多くの選手を試してみるもなかなか定まらない左WG。そんな中で、突如現れた宮澤はこの先、なでしこジャパンの左翼に収まってもおかしくない。

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