
なでしこジャパン グループリーグで輝いてた選手5人【写真:Getty Images】
3月1日から開催されているAFC女子アジアカップ オーストラリア2026のグループリーグで3連勝を飾ったなでしこジャパン。大量17得点を奪い、グループC首位通過を決めている。その3試合では計23人の選手がピッチに立ち、躍動していた。そこで今回は、グループリーグに出場した選手のうち、特に輝きを放っていた5人をピックアップして紹介する。
※本記事は日本サッカー協会とデータサイト『SofaScore』をもとに作成しています。(成績は11日時点)[4/5ページ]
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MF:清家貴子(せいけ・きこ)

なでしこジャパンの清家貴子【写真:Getty Images】
生年月日:1996年8月8日(29歳)
所属クラブ:ブライトン(イングランド)
なでしこジャパン通算成績:36試合13得点
アジア杯グループリーグ成績:3試合4得点0アシスト
現在行われているAFC女子アジアカップ オーストラリア2026のグループリーグ(GL)にて、3戦連発でゴールを決めているのは、なでしこジャパンで清家貴子だけだ。
2023年のFIFAワールドカップ(W杯)と2024年のパリオリンピック(五輪)を0ゴールで終えた清家。その悔しさを晴らすためにも、W杯出場を懸けた今大会で結果を残さなければならなかった。
そして、その状況の中で清家は、すぐさまゴールという形で結果を残した。
同大会のGL第1節チャイニーズ・タイペイ女子代表戦では、1得点。第2節のインド女子代表戦では、2得点1アシストをマークし、第3節のベトナム女子代表戦では1ゴールを記録している。
特に、1戦目と3戦目に関しては、どちらも65分頃からの出場と短い時間でも、チームに貢献できることを証明。前者では試合終盤まで1-0と、ゴールを割れない時間が続いた中で、値千金の追加得点を決めており、チャイニーズ・タイペイにとどめを刺している。
また後者では、自慢のスピードを存分に活かし、右サイドを何度も突破してチャンスを演出していた。
15日に行われる準々決勝フィリピン女子代表戦で勝利すれば、2027年のFIFAワールドカップ(W杯)へのチケットを獲得できる。
前回のW杯への思いを取り戻すためにも、ベテランの力でアジア杯を優勝に導いてほしいところだ。