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「なんてミスだ」「悪夢のようなスタート」パルマGK鈴木彩艶、4か月ぶりの先発復帰も…股を抜かれて先制点献上に現地は酷評「大失態を犯す」

text by 編集部 photo by Getty Images
鈴木彩艶 怪我鈴木彩艶

【写真:Getty Images】



 イタリア・セリエA第29節、トリノ対パルマの試合が現地時間13日に行われ、パルマが1-4で敗れた。イタリアメディア『Parma Live』は同日に、この試合で約4ヶ月ぶりのスタメン復帰を果たしたサッカー日本代表GK鈴木彩艶のパフォーマンスについて厳しい評価を下している。
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「なんてミスだ」「悪夢のようなスタート」パルマGK鈴木彩艶、4か月ぶりの先発復帰も…

 2025年11月8日のACミラン戦で左手第3指(中指)と舟状骨を骨折した鈴木。その後、長期離脱を経て、約4か月ぶりとなるスタメン復帰を果たした。

 しかし、3分、トリノFWジョバンニ・シメオネのシュートを止めようとした鈴木だったが、ボールは日本代表守護神の股下を通り抜けてゴールに吸い込まれてしまう。20分にFWマテオ・ペレグリーノの得点で追いつくも、54分、56分と立て続けに失点。

 試合終了間際には、ペナルティエリア外からFWドゥバン・サパタにミドルシュートを決められて、1-4でパルマが敗れている。

 同メディアは、「鈴木、なんてミスだ。ペレグリーノがそれを挽回した」と鈴木のミスに言及。また、「彼は大失態を犯した。今シーズンは、この日本人選手にとって困難なシーズンとなることが証明された。長期離脱は仕方ないとしても、(先制点を決められてしまった時の)このミスは本当に深刻だ」と述べつつ、チーム最低タイとなる「4.5」の評価をつけている。



 トリノの現地メディア『Torino Cronaca』も、「11月の怪我から復帰した鈴木だったが、悪夢のようなスタートだった。シメオネが角度のないところから放ったシュートを、彼は股下に吸い込ませてしまった」と、先制点を決められてしまったシーンについて言及している。

 イタリアメディア『sport.virgilio』は、「試合開始直後はGKが主役だった。鈴木が早々にミスを犯し、シメオネが股下を通してトリノに先制点をもたらした」と述べた上で、

「復帰後のミスと、彼に代わって十分な活躍を見せたGKエドアルド・コルヴィを外したことに対する疑問」と、鈴木が離脱している間に台頭して、直近5試合は3勝2分と好調を維持しているチームの立役者だったコルヴィを先発から外したことに疑問を呈した。

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