松木玖生
【写真:Getty Images】
イングランド・チャンピオンシップ(イングランド2部)第38節、コヴェントリー・シティ対サウサンプトンの試合が現地時間14日に行われ、サウサンプトンが2-1で勝利した。この試合では、サウサンプトンに所属するMF松木玖生が全得点に絡む圧巻の活躍でチームを勝利に導いている。
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先制弾演出&決勝ゴールを決める“圧巻”の活躍
36試合を終えて14勝12分10敗(勝ち点54)で7位のサウサンプトン。昇格プレーオフ圏内の6位レクサムとはわずか3ポイント差となっている。対するコヴェントリーは23勝8分6敗(勝ち点77)で首位に立っており、直近7試合は6勝1分と好調を維持していた。
サウサンプトンでプレーする松木、そして首位のコヴェントリーで主力として活躍するMF坂元達裕はともに先発出場を果たした。
32分、左サイドからのクロスに坂元が頭で合わせるも、これは惜しくも枠を外れてしまう。結局、前半は、両チームともにチャンスは作ったものの、ゴールを奪うことができずに試合を折り返した。
迎えた48分、絶好調の松木が先制点の起点となる。
右サイドでボールを受けた松木は、ワンタッチで中央に切り込むとゴール前にクロスを送った。松木のクロスにFWサイル・ラリンが合わせるもポストに当たってしまう。しかし、最後は、ファーサイドから飛び込んできたMFフリン・ダウンズがこぼれ球を押し込んで先制に成功した。
75分には、ペナルティエリア外から強烈なミドルシュートを放った松木。しかし、これは枠を捉えることができない。
すると、85分、松木が試合を決定づけるゴールを決める。
左コーナーキックのチャンスを得たサウサンプトンは、DFジェームズ・ブリーがゴール前にインスイングでクロスを送る。このボールをゴール前にいた松木がダイレクトで合わせて、サウサンプトンが2-0とした。なお、松木にとっては今季リーグ戦3ゴール目となっている。
試合終了間際には、コヴェントリーがPKで1点差に詰め寄るも、反撃はそこまで。サウサンプトンが2-1で勝利している。