アヤックスDF冨安健洋
【写真:Getty Images】
オランダ・エールディヴィジ第27節、アヤックス対スパルタ・ロッテルダムの試合が現地時間14日に行われ、アヤックスが4-0で勝利した。この試合では、アヤックスに所属するサッカー日本代表DF冨安健洋が“約664日ぶり”となる先発出場を果たし、追加点の起点になるなどチームの勝利に大きく貢献している。
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26試合を終えて11勝11分4敗(勝ち点44)で5位のアヤックス。4位トゥエンテとは得失点差、3位NECナイメヘンとはわずか2ポイント差であり、UEFAチャンピオンズリーグ出場圏内に浮上するためにも勝ち点「3」が必須の状況だった。
アヤックスでプレーする冨安は、2024年5月19日のアーセナル対エヴァートン戦以来となるスタメン出場を果たした。一方で、スパルタでプレーするFW三戸舜介も先発に名を連ねている。
19分、MFヨシュア・キトラーノのオウンゴールでアヤックスが先制に成功した。迎えた32分、冨安が貴重な追加点を演出する。
左サイドでボールを持ったFWミカ・マルセル・ゴッツが前線に走り込んでいた冨安へとパスを送る。このパスを受けた冨安は、相手DF2人に囲まれながらも鋭いドリブル突破からゴール前にクロスを送った。最後は、FWステフェン・ベルハイスがネットを揺らし、アヤックスが2-0としている。
結局、冨安は69分までプレー。データサイト『Sofascore』によると、この試合の冨安は地上戦で5回中3回勝利、空中戦は1回中1回勝利と高いパフォーマンスを披露した。さらには、追加点の起点になるなど、アヤックス初先発で印象的な活躍を見せている。
その後、アヤックスは、73分にMFデイヴィ・クラーセン、76分にゴッツが立て続けにゴールを決める。そのまま試合は終了し、アヤックスが4-0で勝利した。
この結果、4試合ぶりの白星を手にしたアヤックスは、勝ち点を47として暫定3位に浮上している。