
代わりは誰? サッカー日本代表、南野拓実の代役に推薦したい5人【写真:Getty Images】
3月の欧州遠征に臨むサッカー日本代表のメンバーが19日に発表される。昨年末に大怪我を負った南野拓実は招集が見送られる予定。その代役には誰が選ばれるのか。今回は5人をピックアップして紹介する。※情報は16日時点[2/5ページ]
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MF:伊藤涼太郎(いとう・りょうたろう)

シント=トロイデンに所属するMF伊藤涼太郎【写真:Getty Images】
生年月日:1998年2月6日
所属クラブ:シント=トロイデン(ベルギー)
25/26リーグ戦成績:26試合7得点4アシスト
伊藤涼太郎は、所属先のシント=トロイデンで素晴らしいシーズンを送っている。
2025/26シーズンはジュピラー・プロ・リーグで25試合に出場して7得点4アシストをマーク。中盤の選手ながら2桁ゴールも狙えるほどの得点力を示しており、森保一監督に強烈なアピールを続けている。
シント=トロイデンの基軸は4-2-3-1であり、伊藤は2列目のトップ下として起用されることが多い。それ故に、森保ジャパンが採用する1トップ+2シャドーという形とはプレー位置が少々異なるのだが、今季の出来栄えを見る限りでは2シャドーも十分に務まりそうな気配だ。
通常、3-4-2-1のシャドーはフォワードに近いセカンドストライカーとしての役割を求められやすい。4-2-3-1のトップ下は攻撃を“作る中心”となるものの、シント=トロイデンでの伊藤はよりフィニッシャーとして振る舞っている感がある。
南野拓実が森保ジャパンで担ってきたのがまさにこの役目であり、今季の伊藤は“仕上げ役”をこなせることを証明しているのだ。
ベルギーで充実した日々を送る伊藤だが、森保ジャパンでは国際Aマッチの出場が未だに1試合しかない。
南野の代役探しが急務となっている今、伊藤が2026 FIFAワールドカップの最終メンバーに選ばれたとしても何ら不思議ではない。
2026年3月下旬に行われるイギリス遠征に帯同するかどうかが、W杯行きの可能性を占う試金石となるだろう。