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Jリーグ 5時間前

どっちもすごい! 日本の兄妹・姉弟サッカー選手5選。そうだったの!? 偉大なコンビ・トリオとは

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images


兄妹・姉弟でプロとして活躍している選手たち【写真:Getty Images】



 プロサッカー選手への道は、選ばれし者だけが踏み入れられる狭き門だ。その険しい世界で兄弟そろってJリーガーになるだけでも特別だが、中には姉や妹が女子サッカーのトップリーグで活躍するケースもある。今回は、男子と女子それぞれのプロ舞台で存在感を放つ、日本の“すごい兄妹・姉弟サッカー選手”を5組ピックアップして紹介する。[4/5ページ]

小林成豪&小林里歌子(こばやし・せいごう/りかこ)

小林成豪&小林里歌子(こばやし・せいごう/りかこ)
小林成豪(左)と小林里歌子(右)【写真:Getty Images】



兄:成豪(32歳)、妹:里歌子(28歳)
所属クラブ:レノファ山口FC/日テレ・東京ヴェルディベレーザ

 ヴィッセル神戸のアカデミー出身の小林成豪は、関西学院大を経て2016年に古巣の神戸でプロデビューを果たした。

 しかし、スタメン奪取とまではいかず、出場機会を求めて2018年にモンテディオ山形へと移籍。この決断が功を奏し、この年はリーグ戦34試合12ゴールと自身キャリアハイの成績を残した。

 そのまま順調なキャリアを歩みたかった成豪だったが、以降は次第に出場機会が減少。2023シーズンからレノファ山口FCでプレーし、昨季はJ2で32試合に出場したものの、出場時間は685分と、ベンチからのスタートに甘んじている。



 そんな成豪の4歳年下である妹の小林里歌子は、サッカー日本女子代表(なでしこジャパン)として通算16試合に出場し、4ゴールを記録している実力者だ。

 里歌子は兄と同じサッカークラブでボールを蹴り始め、U-13日本女子選抜にも選ばれる才能の持ち主だった。

 常盤木学園高校でも世代別女子代表に選ばれるなど、世代の先頭を走ってきた彼女だったが、2015年の高校3年次に前十字靭帯断裂の大けがを負ってしまい、その後の同選手のキャリアは怪我との戦いとなった。

 翌年には法政大学を経て日テレ・東京ヴェルディベレーザへ加入したものの、右ひざ半月板を損傷したことで加入後からの2シーズン、1試合もプレーできず。

 それでも、2019シーズンから2シーズン連続でリーグ戦2ケタゴールを記録するなど、その能力はさびつくことが無かった。

 その後も、左ひざ内側半月板損傷、アキレス健断裂など、彼女の身体中が悲鳴を上げている。

 それでも、里歌子は不屈の精神で立ち上がり、昨年9月には2年2か月ぶりに試合出場を果たし、今季もWEリーグ クラシエカップのAC長野パルセイロレディース戦でハットトリックを記録するなど、完全復活を印象付けている。

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