3月の欧州遠征に臨むサッカー日本代表のメンバーが19日に発表される。現在負傷中の遠藤航は、招集が見送られる予定だ。その代役には誰が選ばれるのか。今回はピックアップして紹介する。※情報は17日時点[5/5ページ]
MF:佐野航大(さの・こうだい)
生年月日:2003年9月25日(22歳)
所属クラブ:NECナイメヘン(オランダ)
25/26リーグ戦成績:27試合3ゴール6アシスト
佐野航大がオランダで充実したシーズンを送っている。
22歳のミッドフィルダーは、マインツでプレーする日本代表MF佐野海舟の弟。兄弟そろって豊富な運動量を武器とする中盤の選手で、兄・海舟が球際のデュエルで存在感を発揮する守備型であるのに対し、弟の航大は中盤の複数ポジションをこなす万能型だ。
航大は2022年にファジアーノ岡山でプロデビューを飾り、2023年夏にNECナイメヘン(オランダ)へ完全移籍。
新天地では主力へと成長し、今季はリーグ戦27試合に出場。3ゴール6アシストを記録し、データサイト『Sofa Score』の平均評価でもチーム2位となる「7.16」をマークしている。
その安定したパフォーマンスはビッグクラブの関心を集めるに十分で、今冬の移籍市場ではPSV、アヤックス、フェイエノールトといった国内強豪に加え、プレミアリーグのノッティンガム・フォレストが獲得に動いたとも報じられている(オランダメディア『Voetbal International』『Ajax 1』など)。
遠藤航の“完全な代役”という意味では、プレースタイルの観点で兄・海舟に分があるかもしれない。
だが、遠藤の負傷によって生まれた中盤の一枠に、オランダで勢いに乗る航大を起用すれば、日本代表のサッカーに新たな可能性が広がるはずだ。
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