バルセロナ
【写真:Getty Images】
UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)ラウンド16の2ndレグ、バルセロナ(スペイン)対ニューカッスル(イングランド)の試合が現地時間18日に行われ、バルセロナが7-2で勝利した。この結果、バルセロナが3年連続となる準々決勝進出を決めている。
“圧巻”の7ゴールでニューカッスルを粉砕
ニューカッスルのホームで行われた1stレグは、試合終了間際にFWラミン・ヤマルがPKを決めて土壇場で追いつくことに成功したバルセロナ。ベスト8入りがかかった2ndレグは、ホーム“カンプ・ノウ”にニューカッスルを迎えた。
チームを率いるハンジ・フリック監督は、DFパウ・クバルシ、MFペドリ、FWハフィーニャ、そしてヤマルら主力を先発に起用している。
6分、バルセロナはハフィーニャのゴールで先制に成功した。しかし、15分、ニューカッスルは、DFルイス・ホールのスルーパスに抜け出したFWアントニー・エランガが得点を記録。直後の18分、DFジェラール・マルティンが頭で落としたボールにMFマルク・ベルナルが合わせて、バルセロナが勝ち越した。
すると、22分、バルセロナにアクシデントが発生。DFエリック・ガルシアが負傷でプレー続行不可能となり、DFロナルド・アラウホがピッチに立った。迎えた28分には、FWハーヴィー・バーンズのクロスにエランガが合わせて、ニューカッスルが2-2とする。
2-2のまま前半終了かと思われたが、前半アディショナルタイム(AT)、DFキーラン・トリッピアーがハフィーニャをペナルティエリア内で倒してしまい、痛恨のPKを献上。これをヤマルが冷静に沈めて、バルセロナが再びリードした。
後半になると、徐々にボールを保持して相手を押し込んだバルセロナのペースに。迎えた51分、最終ラインからの縦パスを前線のハフィーニャがダイレクトでニューカッスル最終ラインの裏へとスルーパスを送る。うまく抜け出したMFフェルミン・ロペスは、GKアーロン・ラムズデールとの一対一を制して、貴重な追加点を記録した。
55分、ニューカッスルは中盤の要の1人であるMFサンドロ・トナーリが負傷。チームを率いるエディ・ハウ監督は、トナーリに代えてMFジョー・ウィロックを投入した。直後の56分には、コーナーキックの流れから、レヴァンドフスキが頭で合わせてリードを3点に広げる。
さらに、61分、左サイドからドリブルで前進したヤマルがニューカッスル最終ラインの裏に絶妙なスルーパスを送ると、これを受けたレヴァンドフスキが決めきり、スコアを6-2とした。
66分、フリック監督は3枚替えを敢行。DFジョアン・カンセロ、フェルミン、レヴァンドフスキらを下げて、18歳のMFシャビ・エスパルト、MFダニ・オルモ、そしてMFフェラン・トーレスらを投入した。
72分には、ニューカッスルのクリアミスを見逃さなかったハフィーニャがボールをカットすると、冷静に流し込んでダメ押しとなる7点目を記録する。しかし、82分、GKジョアン・ガルシアが負傷。GKヴォイチェフ・シュチェスニーがピッチに立つことになった。
そのまま試合は終了し、バルセロナが7-2で勝利している。この結果、2戦合計スコア8-3で、バルセロナが準々決勝進出を決めた。