カターレ富山は20日、明治安田J2・J3百年構想リーグ・地域リーグラウンド第7節でアルビレックス新潟と対戦し、3-2で勝利した。この試合では、GK平尾駿輝がゴール前でまさかのスリップ。それでも前半の3ゴールを守り切り、勝点3を手にした。
まさかの失点
2試合ぶりの白星を目指す富山が新潟の本拠地に乗り込んだ一戦。前節のツエーゲン金沢戦で今季2敗目を喫したチームは、前半からエンジン全開だった。
11分に坪井清志郎が先制点を奪うと、37分にも坪井が追加点をマーク。さらに43分には岡本將成にもゴールが生まれ、3点リードで前半を折り返す。
しかし66分、富山は思わぬ形で失点を許す。
香川勇気がGK平尾にバックパスを送ると、守護神がまさかのスリップ。ゴールに向かって転がっていったボールをマテウス・モラエスに蹴り込まれてしまった。
反撃を呼び込む一撃を許した富山は、82分に笠井佳祐にゴールを奪われ、1点差に詰め寄られる。それでもリードを守り切り、逃げ切りに成功した。
平尾は試合終了の笛が鳴ると、安堵の表情を浮かべていた。
