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更新ですごい金額に!? ベルギー日本人、最新市場価値ランキング1~5位。トップに立ったのは?

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images
ベルギーリーグ市場価値ランキング
ベルギーリーグ日本人市場価値ランキング【写真:Getty Images】



『transfermarkt』が公開している市場価値が、今月更新された。多くの日本人選手が在籍しているジュピラー・プロ・リーグ(ベルギーリーグ)にはどのような変化があったのだろうか。今回は、ベルギーリーグに所属する日本人選手の最新市場価値をランキング形式で紹介する。
※本記事はデータサイト『transfermarkt』をもとに作成しています。成績、市場価値は18日時点。金額が並んだ場合の順位はサイトに準拠。[4/5ページ]
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2位:伊藤涼太郎(いとう・りょうたろう)

シント=トロイデンVVの伊藤涼太郎
シント=トロイデンVVの伊藤涼太郎【写真:Getty Images】



生年月日:1998年2月6日(28歳)
所属クラブ:シント=トロイデンVV(ベルギー)
2025/26リーグ戦成績:26試合7得点4アシスト
最新市場価値:500万ユーロ(約9億円)

 2位には、今年で28歳を迎えた伊藤涼太郎がランクインした。

 欧州挑戦から今季で3年目を迎えた伊藤は、エリートコースを歩んできたと思いがちだが、決してそうではない。

 それは、所属クラブでの成績や市場価値からも明白だ。



 2016年、岡山県にある作陽高校から浦和レッズに加入した伊藤は、J1トップクラスのレベルに圧倒される。その結果、水戸ホーリーホック(当時J2)や大分トリニータへの期限付き移籍を繰り返した。

 そして、2022年2月にアルビレックス新潟へ完全移籍することに。

 そこまでの市場価値を見てみると、推定5万ユーロ(約900万円)から始まり、2022年1月に推定30万ユーロ(約5400万円)と、今の伊藤からは考えられない金額だった。

 しかし、ここからの急成長ぶりはすさまじかった。

 当時J2だった新潟の初年度は、リーグ戦全試合出場。9得点11アシストをマークする。

 そして、J1に昇格した翌年は、7月にシント=トロイデンVV(ベルギー)への移籍で途中離脱となったが、17試合で7得点4アシストと、常に結果を残し続ける選手へと進化した。

 それは、ベルギーの地でも変わらなかった。特に加入初年度は、リーグ戦とプレーオフ含めて36試合7得点4アシストを記録している。

 だが、今季の伊藤はそれをさらに超える可能性がある。

 リーグ戦29節終了時点で7得点4アシストを収め、最終節とプレーオフを残している状況だ。

 そんな伊藤の最新市場価値は、推定500万ユーロ(約9億円)となっている。

 今季リーグ優勝の可能性が残されているシント=トロイデン。優勝の鍵は、チーム内2位の得点力を誇る伊藤の活躍次第となっている。

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