エールステ・ディヴィジ(オランダ2部)第33節が現地時間20日に行われ、SCカンブール=レーワルデンとヨングAZが対戦した。4-3でヨングAZが勝利を収めた一戦では、終盤に両手でのシュート阻止やPKの“二度蹴り”疑惑など、数々の出来事が起こり現地で話題となっている。
前代未聞の展開?
2-3とヨングAZがビハインドの状況で迎えた87分、左CKからアンドレア・ナタリがヘディングシュート。
枠に飛んだシュートに対し、カンブールのレムコ・バルクがバレーボールのブロックのように両手で阻止し、レッドカードが提示された。
その後、ヨングAZが獲得したPKでヨエル・ファン・デン・バンがキッカーを務める。右足で放ったシュートは、軸足が滑った影響もあり“二度蹴り”のような形となったが、そのままゴールに吸い込まれた。
カンブール側は猛抗議したものの、最終的にゴールは認められることに。数的優位となったヨングAZはアディショナルタイムに逆転ゴールも奪い、4-3で劇的な勝利を収めた。
前代未聞の展開となったこの一戦は、終盤の数分間で勝敗が大きく揺れ動く劇的な結末となった。
