
日本代表市場価値ランキング【写真:Getty Images】
3月末に行われるスコットランド代表、イングランド代表との親善試合に臨むサッカー日本代表メンバーが19日に発表された。FIFAワールドカップ北中米大会を3か月後に控える中、国内外問わず選りすぐりのメンバーが並んでいる。この中で、最も価値が高い選手は誰なのか。今回は『transfermarkt』が算出した市場価値のランキングを紹介する。※本記事はデータサイト『transfermarkt』をもとに作成しています[5/5ページ]
1位:三笘薫(みとま・かおる)

ブライトン所属の三笘薫【写真:Getty Images】
生年月日:1997年5月20日
所属クラブ:ブライトン(イングランド)
現在の市場価値:2500万ユーロ(約45億円)
25/26リーグ戦成績:20試合2ゴール1アシスト
日本代表の市場価値ランキング1位に輝いたのは、ブライトン所属の三笘薫だ。
今年29歳を迎える同選手の市場価値は2500万ユーロ(約45億円)となっている。
川崎フロンターレで鮮烈なデビューを果たした三笘薫は、2021年にブライトンへと移籍。
当初は就労ビザの関係でレンタル移籍を余儀なくされるも、レンタル先のユニオン・サン=ジロワーズで結果を残し、22/23シーズンからブライトンでプレーを続けている。
プレミア1年目の同シーズン、三笘はキレキレのドリブルで、リーグの名だたるDF達をきりきり舞いにしていった。
リーグ戦7ゴール7アシストという成績以上にインパクトを残し、2023年10月にはキャリア最高となる市場価値5000万ユーロ(約90億円)を記録している。
23/24シーズンは怪我で同19試合の出場に留まったが、昨季はリーグ戦2ケタゴールを記録。
以前のようなドリブルは少なくなったものの、ゴールゲッターへスタイルを少しずつ変えながら、日本人プレミア最多得点記録を塗り替えている。
しかし、今季は三笘にとって苦しいシーズンとなっている。
足の怪我で長期離脱を余儀なくされ、ここまでのリーグ戦20試合の出場で2ゴール1アシストは、プレミア挑戦後最少の数字となっている。
市場価値はキャリアハイから半減の2500万ユーロまで落ち込んだ。
それでも、日本代表にとって三笘の存在は誰にも代えがたいものだ。
左サイドの打開を一手に担えるその個人技は、日本代表の攻撃の生命線のひとつともいえるだろう。
10月、11月の代表シリーズは怪我により選外だったため、今回は久しぶりの代表招集となる。
イングランド代表との一戦も控える中、三笘は強豪相手にどのようなプレーを見せてくれるだろうか。
【著者プロフィール:編集部】
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