プレミアリーグ第31節、トッテナム対ノッティンガム・フォレストの試合が現地時間22日に行われ、トッテナムは0-3の敗戦を喫した。この結果、トッテナムは降格圏が近い17位に転落している。どん底に突き落とされようとしていると、英紙『インデペンデント』が24日に報じた。
トッテナム、自信をなくす完敗に
トッテナムは一時期、クラブ創設から144年間の歴史の中で最長となる公式戦6連敗の悪夢を経験していた。
イゴール・トゥドール氏が新監督に就任しても負け続けたことで、早くも解任の可能性が高まっている。
そんな中、第30節のリバプール戦で1-1の引き分けに持ち込み、なんとか連敗をストップすることに成功した。
そして、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)ラウンド16の2ndレグでは、アトレティコ・マドリードを3-2で下し、久しぶりの勝利を飾っている。
これで勢いに乗るかに思われた矢先、残留争いのライバルであるノッティンガムに3ゴールも許し、無得点で終わるという自信をなくすような負け方をしてしまった。
残り7試合の状況で、トッテナムは降格圏内の18位ウェストハム・ユナイテッドと勝ち点差1の立場にいる。
辛うじて17位にとどまっているが、いつ逆転されてもおかしくない状態だ。
これには怪我人の増加も低迷の一因となっている。
昨季トッテナムを率いていたアンジェ・ポステコグルー氏は、トッテナムの負傷者続出について「トンネルの先に光が見えたと思ったら、向かってくる列車だった」と捉えている。
また、同紙は「トッテナムは急降下中だ。
パラシュートなしで地上に落下し、ウェストハムが着地の衝撃を和らげてくれることを願っている。
降格の危機は現実のものとなった」といった形で、深刻さを表現している。
果たして、トッテナムは自力で這い上がるのか、それとも他力本願で降格を回避することになるのだろうか。
