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本当に強くなった…。サッカー日本代表が倒したFIFAランキング上位国5選。森保ジャパンのジャイアントキリングの歴史

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

サッカー日本代表
サッカー日本代表が倒したFIFAランキング上位国とは【写真:Getty Images】



 2026 FIFAワールドカップ(W杯)で優勝を目標に掲げるサッカー日本代表。悲願達成のためには、大会本番で対峙するであろう強豪国、いわゆる“格上”を撃破するジャイアントキリングが不可欠だ。今回は、FIFAランキングの算出方法が現行のものになった2018年以降の試合を対象とし、日本代表が倒したFIFAランキング上位国5つを紹介する。[5/5ページ]

1位:ウルグアイ代表

日本代表対ウルグアイ代表に出場した堂安律(2018年10月16日の国際親善試合)
日本代表対ウルグアイ代表に出場した堂安律【写真:Getty Images】



対戦日:2018年10月16日(国際親善試合)
当時のFIFAランキング:5位
試合結果:4-3

 日本代表がこれまで勝利した中で、最もFIFAランキングが高かった相手は、2018年10月16日に対戦した南米の雄・ウルグアイ代表だ。

 当時のウルグアイのランキングは5位だった。

 当時は2018 FIFAワールドカップ(W杯)ロシア大会が終了した直後で、森保一監督体制の3試合目だった。



 コスタリカ代表、パナマ代表に連勝して迎えた初の強豪との親善試合だった。

 当時FIFAランキング54位の日本にとって、世界トップクラスとの真剣勝負には期待と不安が入り混じっていた。

 しかし、試合開始わずか10分、南野拓実の代表3試合連続ゴールで先制。連動したハイプレスで主導権を握り、格上を相手に一歩も引かない姿勢を見せる。

 その後はロシアW杯でベスト8まで進んだウルグアイに押し込まれる時間もあったが、同点に追いつかれたあとの36分には、中島翔哉の鋭いミドルシュートのこぼれ球を大迫勇也が詰め、勝ち越して前半を折り返す。

 後半、世界的ストライカーのエディンソン・カバーニに同点弾を浴びるも、日本の勢いは止まらない。

 59分には堂安律が代表初ゴールを記録。さらに南野がこの日2点目を奪い、最終スコア4−3という打ち合いを制し、文句なしの大金星を飾った。

 当時の日本代表は、南野、堂安、中島の若き2列目が特に注目を集め、「三銃士」と称された。

 特に東京オリンピック(五輪)世代の堂安の台頭は、新しい時代の到来を強く予感させるものだった。

 日本はロシアW杯初戦でコロンビア代表(当時FIFAランキング16位)に2-1で勝利していた。

 かつて高い壁だった南米勢への苦手意識を払拭しはじめた時期とも言えるだろう。

【著者プロフィール:編集部】
国内外のサッカーを専門に取材・執筆・企画する編集チーム。戦術分析、ニュース報道、コラム制作からデータリサーチまで、各分野のスペシャリストが在籍しており、欧州主要リーグ、サッカー日本代表、Jリーグはもちろん、女子サッカーや育成年代まで幅広いテーマをカバーする。現地取材で得たリアルや、データを活用したユニークなコンテンツなど、読者に“今、本当に知るべきサッカー情報”を届けることを使命とし、読者に寄り添い、サッカーをより深く、より立体的に楽しめるコンテンツづくりを目指している。
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【了】

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