サッカー日本代表
【写真:田中伸弥】
米メディア『Sports Illustrated』は20日、FIFAワールドカップ2026(W杯)開幕が近づいている中で“パワーランキングTOP20”を発表した。アジアからは唯一、サッカー日本代表がTOP20にランクインしている。
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W杯“パワーランキング”を発表
同メディアは、「北中米W杯制覇に最も近いのはどの国だろうか?予選での成績、勢い、チームの戦力などあらゆる要素に基づいて、優勝候補上位20チームを分析したランキングを発表する」と前置きし、各国のチームを評価した。
最もW杯制覇に近いとされていたのはスペイン代表だ。ほぼ全てのポジションに世界トップクラスの選手が揃っていることを指摘しつつ、
「カーボベルデ代表、サウジアラビア代表、ウルグアイ代表と同組となったスペインは、決勝トーナメントで多くの強豪との対戦を避けることができる。
つまり、優勝トロフィーを掲げるための条件はすべて整っているのだ」と、組み合わせ面でも有利であることを強調した。
2位には前回王者のアルゼンチン代表、3位にはイングランド代表が続いている。
そして、アジア勢からは、唯一日本が17位に名を連ねた。記事では、「日本は予選を圧倒的な強さで勝ち進み、16試合中13勝1敗、54得点3失点という成績を残した」と、アジア予選の戦いを振り返った。
そして、「当然ながら、2026年大会での初の準々決勝進出への期待は高い。森保一監督率いるチームは、経験と若手がバランスよく融合。レアル・ソシエダの久保建英や、今シーズン絶好調のフェイエノールトの上田綺世といった、試合を決める力を持つ選手を擁している」と、日本の主力選手についても高く評価している。
一方で、「選手層の薄さへの懸念は残る」と述べつつ、「オランダ代表、チュニジア代表、プレーオフの勝者と同組となるグループリーグは日本にとって試練となるだろう。
しかし、10月のブラジル代表との親善試合での勝利は、日本が世界のトップチームと互角に戦えることを示した」と、言葉を続けた。