
日本代表、能力値ランキング1~5位【写真:Getty Images】
サッカーという競技の特性上、選手の能力を数値化するのは極めて難しい。それを承知の上で、スタッツなどを分析し、5項目に分類して数値化を試みた。ここではW杯メンバー発表前最後のサッカー日本代表最新メンバーの能力値をランキング形式で紹介する。※5項目の平均値で順位づけ。平均値が並んだ場合は5項目の中でより高い数値を残している方を上とする。成績、市場価値は3月25日時点の『transfermarkt』を参照[5/5ページ]
1位:三笘薫(ブライトン/イングランド)

サッカー日本代表三笘薫 能力値
生年月日:1997年5月20日
市場価値:2500万ユーロ(約46億円)
2025/26リーグ戦成績:20試合2得点1アシスト
日本代表通算成績:29試合8得点8アシスト
コンディションが万全ではないものの、FIFAワールドカップ(W杯)メンバー発表前に三笘薫がサッカー日本代表に復帰した意義は非常に大きい。
最後に代表活動に帯同したのは、2025年9月のアメリカ遠征。それ以降は負傷により招集外となっている。
日本代表合流前の、プレミアリーグ第31節リヴァプール戦では、76分から途中出場。短い時間ながら会場を沸かせるドリブルを披露した。
ただ、負傷明けということを考えると、スコットランド代表戦とイングランド代表戦では、フル出場は現実的に難しい。
また、本来のパフォーマンスを発揮できるかという点でも不透明さは残る。
それでも、コンディションが完璧に整えば、日本代表の中でも高い能力を備えていることは間違いない。
「スピード」と「テクニック」は言うまでもなく世界トップクラス。加えて、プレミアリーグで鍛えられた「攻撃力」と「守備力」は、現在も進化を遂げている。
これらは、日本代表で求められるウイングバック(WB)の資質と合致しており、右サイドからのクロスに対して大外から飛び込む動きや、守備時には最終ラインまで戻る献身性も必要とされる。
そうした上下動を何度も繰り返す中でも、乱れないボールタッチは、三笘だからこそ。低い位置から一人で相手陣地まで運んでくれることで、チーム全体のラインを上げることが可能になり、2次攻撃に繋げることができる。
攻守において重要なタスクを担っている同選手は、現地によるとスコットランド代表戦でシャドーでの起用も示唆されている。
これまで、主に左WBとして起用されてきた三笘。新たな境地で化学反応を起こせるのか。
【著者プロフィール:編集部】
国内外のサッカーを専門に取材・執筆・企画する編集チーム。戦術分析、ニュース報道、コラム制作からデータリサーチまで、各分野のスペシャリストが在籍しており、欧州主要リーグ、サッカー日本代表、Jリーグはもちろん、女子サッカーや育成年代まで幅広いテーマをカバーする。現地取材で得たリアルや、データを活用したユニークなコンテンツなど、読者に“今、本当に知るべきサッカー情報”を届けることを使命とし、読者に寄り添い、サッカーをより深く、より立体的に楽しめるコンテンツづくりを目指している。
Xアカウント:@foot_ch
インスタグラムアカウント:foot_ch
【関連記事】
サッカー日本代表 スコットランド代表戦のキックオフ時間や視聴方法は?
サッカー日本代表、スコットランド代表戦の予想スタメン!
サッカー日本代表も! スコットランド代表が勝ったことない国5選。苦手としているのは?
【了】