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サッカー日本代表、スコットランド代表戦予想スタメン全選手紹介&フォーメーション。久保建英と南野拓実のいないシャドーはどうなる?

シリーズ:日本代表予想スタメン&フォーメーション text by 編集部 photo by Getty Images, Shinya Tanaka

スコットランド予想スタメン
スコットランド代表戦の予想スタメン【写真:Getty Images】



 サッカー日本代表は現地時間28日(日本時間29日 2:00 K.O)、アウェイでスコットランド代表と国際親善試合で対戦する。FIFAワールドカップ(W杯)開催まで3か月を切った今、出場国と戦える欧州遠征は貴重な機会だ。31日のイングランド戦に先んじて行われる今回の試合も、難しい戦いになるだろう。日本のスタメンを予想する。[3/6ページ]

WB:伊東純也

日本代表の伊東純也
日本代表の伊東純也【写真:Getty Images】



生年月日:1993年3月9日(33歳)
所属クラブ:ヘンク(ベルギー)
2025/26リーグ戦成績:
日本代表通算成績:66試合14得点

 今回の招集メンバーの中では、34歳の谷口彰悟に次ぐ年長者の伊東純也。そして国際Aキャップ「66」は最多であり、その経験の深さはベテランとしての役割も期待されそうだ。

 日本代表でも屈指の推進力で縦に突破するアタッカーとして、伊東は右サイドの重要な武器である。

 単騎で打開する場面もこれまで何度も作ってきた。



 その特長は変わらないが、最近はオプションも増えている。

 所属するヘンクでは右ではなく左サイドに配置されることも多く、あまつさえシャドーでも起用され、結果を残す。

 直近に行われたベルギー1部リーグ第30節のラ・ルヴィエール戦でも左サイドからゴールを決めている。

 さらにはスタメンとジョーカーの両方で相手の脅威になっており、33歳にして様々な場面で計算ができるマルチな選手に成長した。

 スコットランド代表は基本的にブロックを形成して堅守速攻を狙うと見られるが、日本を同格と解釈する可能性も踏まえると、前がかりになる時間帯もあるかもしれない。

 そうした状況こそ、伊東の快速が輝くときだ。 

WB:前田大然

サッカー日本代表FW前田大然
サッカー日本代表FW前田大然【写真:田中伸弥】



生年月日:1997年10月20日(28歳)
所属クラブ:セルティック(スコットランド)
2025/26リーグ戦成績:28試合6得点
日本代表通算成績:26試合4得点

 昨季の公式戦33得点12アシストという驚異的な成績と比較すると、前田大然の2025/26シーズン(同8得点8アシスト)はやや控えめだ。

 とはいえ彼のストロングは攻撃面だけではない。

 圧倒的な運動量と前線からの守備に加え、スプリント回数も極めて多い。ハイプレスの起点となり、チェイシングで相手にミスを誘発する。



 ウイングバックだけでなく、より相手ゴールに近いシャドーの位置からでも強度を発揮できることから、オプションとしても計算できるだろう。

 今回の相手であるスコットランド代表も守備に特長のあるチームで、後方でボールを回しているときに前線から追いかけてくれる前田の存在は味方にポジティブな影響がある。

 前田の対面はキーラン・ティアニーやネイサン・パターソンらと予想されるが、サイドバックながらどちらも攻撃性能が高い選手だ。

 日本の最終ラインが意表を突かれる可能性もあるが、相手にとっても前田のハイプレスは脅威だろう。

 この韋駄天の射程は対面の選手に限らず、センターバックやボランチにまで伸びている。

 彼がボールを奪取できたときは、直接的に日本のチャンスに繋がる場面も多いだろう。

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