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日本代表 16時間前

英国人が見たサッカー日本代表対スコットランド戦「前田大然のパス精度はまだ…」「三笘薫が入って…」「11人交代は記憶に…」

シリーズ:英国人が見た○○戦 text by 編集部 photo by Getty Images,Shinya Tanaka

サッカー日本代表
スコットランド戦に臨んだサッカー日本代表【写真:田中伸弥】



 サッカー日本代表は現地時間29日、スコットランドのグラスゴーでスコットランド代表とテストマッチを行い、1-0で勝利を収めた。この一戦について、日本サッカーに精通するイングランド人ライターのショーン・キャロル氏に随時話を聞いた。(語り手:ショーン・キャロル)[4/6ページ]

「冨安健洋を無理に使う必要はない」

サッカー日本代表 三笘薫
違いを生み出す三笘薫【写真:田中伸弥】



――後半は、谷口彰悟、鈴木淳之介、そして三笘薫が入りましたが、日本が押し込まれています。

「危ない場面でしたが、なんとか失点を防ぎました」

――54分、三笘から後藤へのパスがありましたが、上手く体を入れられました。

「両チームが、より攻撃的になった気がします」

――そうですね! ショーンさんの“試合が寒い”という声が届きましたか?

「ハーフタイムに選手もメディアに配られたミートパイを食べたかもしれません(笑)!」



――後半が始まりました。日本は菅原が下がり、堂安律が入りました。菅原としては、もう少しプレーしたかったかと思います。

「イエローもらっていましたから、リスクを回避したのかもしれません」

――注目している遠藤のプレーはどうでしたか?

「悪くはなかったですが、ゲームをあまりコントロールできていませんでした」

――谷口は体を張ってシュートを防ぎました。今日も存在感がありますね。

「そうですね。冨安健洋の穴をよく埋めていると思います」

――前田のパスは、三笘に通りませんでした。

「そうですね。前田のパスの精度はまだ低いですね」

――交代は11人OKという試合は記憶にありますか? 伊東純也、堂安律、中村敬斗、上田綺世も入りました。

「記憶にないですね。初めてです。少し『ベストメンバー』に近づいていますね」

――65分、三笘のシュートは惜しくも外れました。日本の攻撃が続きます。

「これまでのベストチャンスでしたね。上田との関係もいいようです」

――日本代表は、主力にけが人が続出しています。本大会に向けて影響はあるでしょうか?

「全く影響しないわけではないですが、今は選手層が厚く、競争が激しいので、個人的にそれほど心配はしていません」

――冨安健洋はまたケガをしてしまいました。ちょっとケガの体質になっているようで心配です。

「そうですね。冨安が100%のコンディションになることはとても重要ですが、100%でなければ、無理に使う必要はありません。ほかにもいいセンターバックはいますから」

――選手層の厚みは日本の強みですね。

「そうですね」

――67分、伊東のシュートは防がれましたが、個人技を見せました。

「もう少し早くシュートを打ちたかったですね」

――三笘のシュートは、ゴールラインで防がれました。惜しかったです!

「三笘がボールを持つとゴールの“臭い”がします!」

――上田がしっかりとポストプレーをこなしています。

「本当に良いセンターフォワードになりました」

――エールディビジでは22得点とランキングでトップです。

「『日本人が』と言うのが、凄いことですね!」

――2位のミカ・ゴドツ(アヤックス)とは8点差なので、得点王の可能性も高いですね。

「ほぼ決まっていますね!」

――もう決定といっていいでしょうか?

「いいと思います!」

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