韓国代表
【写真:Getty Images】
サッカーの国際親善試合、韓国代表対コートジボワール代表の試合が現地時間28日に行われ、韓国が0-4で敗れた。韓国メディア『スポーツ韓国』は29日に、本大会での“仮想敵”相手にまさかの大敗を喫した韓国代表チームの今後に不安を示した。
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もう南アフリカを最弱と言えない
W杯のグループリーグでは、南アフリカ代表と同じ組に入った韓国。本番を想定した重要な一戦では、DFキム・ミンジェ、FWファン・ヒチャンらが先発に名を連ねた。
35分、FWエヴァン・ゲサンに先制ゴールを決められてしまった韓国は、前半アディショナルタイム(AT)にも失点。チームを率いるホン・ミョンボ監督は、58分にMFイ・ガンイン、FWソン・フンミンらを投入してゴールを狙った。
しかし、62分に3点目を奪われてしまうと、後半ATにはDFウィルフリード・シンゴがダメ押しとなる4ゴール目を決められてしまう。結局、韓国は1点も返すことができずに0-4の大敗を喫した。
同メディアは、「このままでは韓国がグループ最弱だ。白星のターゲットと予想していた南アフリカを想定した相手に完敗」と述べつつ、次のように言及した。
「南アフリカを想定したコートジボワールに大敗。このままでは、グループリーグで最弱となるのは南アフリカではなく韓国であると認識し、より徹底した準備が必要になる。
FIFAランキング22位の韓国は、メキシコ(16位)、南アフリカ(60位)、欧州プレーオフD(デンマーク対チェコの勝者)と同じ組に入った。デンマークとチェコのどちらが勝ち上がってきても、韓国がA組で最下位になることはない。60位の南アフリカが遥か下だからだ」
また、「それだけに南アフリカは最弱であり、韓国にとって『白星のターゲット(1勝を計算できる相手)』と見られていた」と前置きし、
「今大会は3位の12チームのうち上位8チームも決勝トーナメントに進出できる。つまり、南アフリカにさえ勝てば、トーナメント進出の可能性があるのだ。しかし、1.5軍で臨んできたコートジボワールに0-4の衝撃的な大敗を喫し、悲惨な状況となっている」と言葉を続けた。
そして、「この日の結果を考えれば、もはや南アフリカを最弱と呼ぶことはできない。最弱のチームは韓国であるという危機感を持ち、刷新が必要だ」と、大敗した韓国に厳しい言葉を送っている。