レノファ山口FCは29日、明治安田J2・J3百年構想リーグ・地域リーグラウンド 第8節で大分トリニータと対戦し、3-1で快勝した。この試合では、明治大学出身のルーキー、藤森颯太がプロ初ゴールを記録。圧巻のスプリントから奪った、見事な追加点だった。
プロ初ゴール
前節はギラヴァンツ北九州に初勝利を献上した山口だったが、大分とのホームゲームでは、15分に古川大悟のゴールで先制。さらには、ルーキーの得点でリードを広げる。
18分、自陣で奪ったボールをテンポよく繋ぎ、輪笠祐士が中盤からDFラインの背後に落とす絶妙なロングパス。このボールに反応した藤森が一気に背後へ抜け出すと、ボックス手前から右足を一振り。
強烈なグラウンダーのシュートはニアを射抜き、ゴールネットに吸い込まれた。
青森山田高校から卒業後、明治大学を経てプロの道に進んだアタッカーの勝負所でのスプリントが光った鮮烈なゴールだった。
この得点で2点差としたホームチームは、55分に1点を返されたものの、87分には山本駿亮がダメ押し弾を決めて、3-1の快勝。2試合ぶりの白星を飾った。一方の大分は3連敗となった。
